2026年度 第21期日本酒文化アカデミー「山田錦」の田植え・稲刈り体験
酒米の王者
「山田錦」の田植え・稲刈り体験
日本の「伝統的酒造り」を米作りから学ぶ
白鷹の酒造りに欠かせない酒米「山田錦」の田植えと稲刈りを白鷹契約栽培農家にて体験していただく2回の《日帰りバスツアー》に加え、座学や酒蔵見学など、一年を通じて日本酒について詳しく学ぶことができる全6回の講座。
田植え、稲刈りは白鷹と100年以上の酒米の取引がある兵庫県吉川町の農家のご協力を得て、市野瀬地区の体験田で行います。作業の後は現地の方との交流の場を設け、直接お話をおうかがいします。白鷹を支える農家の方々と交流を深めることができるのも、この講座ならではの貴重な体験です。
*1・2・4・6の講座は、田植え・稲刈り両方の《日帰りバスツアー》に参加のご本人が、自由に受講いただけるオプション講座です。各回に蔵出し限定酒の唎酒が付きます。
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時間
(講義)
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15:30~17:00
*田植え・稲刈りの集合時間などの行程詳細については後日お知らせします。
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場所)
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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講師
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白鷹杜氏
辰馬朱滿子(白鷹蔵元)
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受講料
(全8回)
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一般:28,900円
アカデミー会員:27,900円
※ 講座各回の唎酒、資料費込み
※ 田植え・稲刈り二回分の往復バス代と現地での懇親会費(飲食代を含む)込み
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田植え・稲刈り行程(予定)
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白鷹禄水苑集合(8:15)-吉川町市野瀬体験田-昼食(現地農家の方々との懇親会)-白鷹禄水苑にて解散(16:00頃)
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その他
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※田植え・稲刈りにの《日帰りバスツアー》に関しては、万が一ご本人が欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら替りの方のご参加も可能です。
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《座学》
4/18(土)
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1 そもそも日本酒とは?
場所:禄水苑宮水ホール
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日本酒の種類や名称、造りによっての味わいの違いなど、日頃の日本酒についての疑問にお答えします。まずは、日本酒入門編からスタート。
■ 講師:白鷹杜氏
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《座学》
5/16(土)
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2 水・米・技 そして灘の酒
場所:禄水苑
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酒造りのプロセスや、灘酒の味わいに欠かせない「宮水」と酒米、特に「山田錦」についてのお話。日本酒通になる第一歩の始まり。
■ 講師:白鷹杜氏
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《日帰りバスツアー》
6/20(土)
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3 田植え体験講座
吉川町市野瀬地区体験田(集合は禄水苑)
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酒米の王者「山田錦」の手植えによる田植えを体験! 現地の土と早苗に触れ、酒造りにとっての酒米の大切さを感じていただく貴重な体験です。
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7/9(日)
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4 古代の稲作技術-人力から畜力へ-
《一般受講可》
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稲作といえば田植が思い浮かびます。しかし、栽培した米が口に入るまで、数多くの作業が必要です。すべて機械化した現代でも基本は同じですが、使う道具が違います。古代稲作の道具は文献史料や絵画にも見えますが、具体的な姿がわかるのが発掘資料です。それを材料に、古代稲作技術の変遷を考えてみます。
■ 講師:上原真人
白鷹集古館に残るかつての酒造道具を見学し、用途に応じたその造形に注目しつつ、灘の伝統的な酒造りの行程を振り返ります。
講師 辰馬朱滿子
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《日帰りバスツアー》
10/17(土)
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5 稲刈り体験講座
場所:吉川町市野瀬地区体験田(集合は禄水苑)
*天候と稲の育成により、ごく稀に予定を変更する場合があります。
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たわわに実った山田錦の黄金色の稲穂を手刈りで刈っていただきます。秋晴れの空の下、清清しい一日をお過ごしください。
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《見学》
2027年2/14(日)
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6 寒造りの酒蔵見学
場所:白鷹本蔵 (集合は禄水苑)
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酒造りの最盛期に麹・もと・造りの現場を見学。まさに今垂れ口からほとばしり出る寒造りのしぼりたて新酒を味わう貴重な体験も!
■ 講師:東城綱久
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2024年
3/24(日)
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8 修了証書授与とお楽しみ会
場所:禄水苑
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締めくくりは、田植え、稲刈りで一緒に汗を流した仲間との、しぼりたて新酒を囲んでの懇親会。一年の勉強の成果?を試すきき酒ゲームもありますのでお楽しみに!
《20周年オプション企画》
お楽しみ同窓会 2026年3月8日(日)
締めくくりは、田植え、稲刈りで一緒に汗を流した仲間との、しぼりたて新酒を囲んでの懇親会。
1年の勉強の成果?を試す唎酒ゲームもありますのでお楽しみに!
今回は開講20周年を迎えるにあたり、今期受講生と、今までのご参加者が集う「同窓会」として開催いたします。
参加費 1000円(当日お支払いください)
*ご参加の方は必ず事前に白鷹禄水苑までお申込みください。
今期受講生で参加ご希望の方は、「白鷹禄水苑へのお申込み」の申し込みフォームから講座名「お楽しみ同窓会」を選択してください。
お申し込み方法
■田植え・稲刈り体験講座が《日帰りバスツアー》となりますので、旅行業務を受託する登録旅行業者「みずほトラベルサービス(株)」が参加費のお支払先及びお申込先となります。
アカデミー会員の方は、お申込み時に会員番号をお伝えください。
<お申込み先>
みずほトラベルサービス(株)(兵庫県知事登録旅行業第3-651号) 神戸市北区若葉台4-1-10
078-597-2800(10:00~17:00 土日祝休)
*旅行条件は兵庫県旅行業協同組合の旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)によります。
*予約後、旅行契約締結前に「みずほトラベルサービス」より詳しい旅行日程、旅行条件についてご連絡させていただきます。内容ご確認の上、下記まで旅行代金のお振込みをお願いいたします。
<お振込先>
三井住友銀行 神戸営業部 普通 9457787
みずほトラベルサービス株式会社 (恐れ入りますが振込手数料はご負担ください)
*お申込みいただいたお客様のご連絡先等の個人情報は、講座企画・添乗引率を行う白鷹禄水苑と旅行受託者である「みずほトラベルサービス(株)」が共有させていただきますのであらかじめご了承ください。
(白鷹禄水苑ではお客様の情報を、当日の受付時及び今後の企画のご案内のみに使用させていただきます)
■その他のお申込み方法:白鷹禄水苑のホームページ(下記)の申し込みフォームからもお申込みいただけます。
*白鷹禄水苑では、お電話・FAX・メールでのお申込みは承っておりません。必ず申し込みフォームからお申込みください。
*お客様からいただいたお申込み情報は、そのまま「みずほトラベルサービス」へ転送させていただきます。その他詳細は、上記と同様となります。
*「田植え稲刈り6/20・10/17」体験講座以外の講座にもご参加希望の場合、お手数ですが【受講希望日】欄に、他の受講希望日、あるいは「全6回」とご記入いただきますようお願いいたします。
■講座企画・運営:白鷹禄水苑
■旅行企画・実施:兵庫県旅行業協同組合(兵庫県知事登録旅行業2-834号)
■受託販売:みずほトラベルサービス(株)(兵庫県知事登録旅行業3-651号)
お申し込みフォームからお申込み頂き、ご予約後(当方確認ご案内後)から
二週間以内に店頭あるいは銀行振り込みにて受講料のお支払いをお願いしております。
お申し込み ≫
アカデミー会員についてはこちら>>
入会・受講のご案内
全8回修了の受講生には、最終回に修了書とともに翌年度より様々な特典をご利用いただける『禄水会』メンバーズカードをお渡しします。
『禄水会』についてはこちら>>
禄水会のご案内
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、お申し込み後、お申し込み受付日を含めて二週間以内のご入金をお願いいたしております。ご入金をもって正式のお申し込み受付完了とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
2、期日内のご入金が確認できず、お客様とご連絡がつかなかった場合、勝手ながら自動的にキャンセル扱いとさせていただきますので、あらかじめご了承いただきますよう、お願いいたします。
3、ご入金後のご返金はできませんので、あらかじめご了承ください。 万が一ご欠席の場合、8回講座のうち3回までは他の方の振替受講が可能ですので、ご利用ください。
4、毎回きき酒をご用意いたしておりますので、お車でのご来苑はご遠慮ください。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車でのご来場はご遠慮くださいませ。
・十分な安全対策が可能と思われる人数に限定して開催いたします。
・お席の間隔を空ける、お一人お一人アクリルパーテーションで仕切るなどの対策を講じます。
・検温を実施の上、37.5度以上の発熱があるお客様のご参加はご遠慮願います。
・会場の消毒、換気を徹底いたします。尚当ホール(宮水ホール)は、厚生労働省が推奨する必要換気量を満たす換気装置を備えています。
・国あるいは自治体による緊急事態宣言や営業自粛要請に伴い、当方の判断により開催中止とした場合、あるいは日程延期によってお客様にご参加いただけない場合に限り、 参加費のご返金、または同年度内の受講可能な他講座への振り替えをさせていただきます。
下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
造り酒屋で「文化」としての日本酒を考える
日本酒文化サロン 「日本酒はどのように飲まれてきたのか」
2026 年度 日本酒文化サロン
造り酒屋で「文化」としての日本酒を考える
日本酒はどのように飲まれてきたのか
日本酒について、歴史、文化、暮らしの面からアプローチしようという、蔵元主宰のサロン形式のレクチャー。各回からお招きした多彩なゲストのお話の後は、ご一緒に季節の蔵出し限定酒の飲み比べをお愉しみいただきます。
「酒は時代の所産であり、時の社会を反映する鏡でもある」(「日本の酒」1964)と述べたのは醸造学の大家、坂口謹一郎氏です。今よりはるかに米、そして米から醸される酒が貴重であった時代を通じ、人々は日本酒とどのように向き合ってきたのか。今に残る文芸や芸能からも、しばしばその様子がうかがえます。さらに江戸時代末から近代以降、技術革新による酒質の向上や人々の嗜好の変化にともない、日本酒は時代と共にさらに進んでゆきます。酒の飲み方や嗜好の変化を追いつつ、時代に応じて柔軟に変化してきた日本酒の魅力に迫ります。
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時間
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16:00~17:30
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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回数
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全5回 一般11,500円 アカデミー会員10,000円
1回 一般 2,700円 アカデミー会員 2,400円
※毎回蔵BAR でご提供する「季節の飲み比べセット」を含みます。
※一回ずつでもご参加いただけます。
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その他
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5/23(土)
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1 ―はじめに― 嗜好品としての酒の歩み
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その誕生から三千年余り、日本酒が現代のように私たちの日々の生活を潤す嗜好品に成長するまでには長い時間がかかりました。神事等の儀礼の中から生まれた「ハレ」の酒が、やがて人々が日常的楽しめる「ケ」の酒へ。そんな日本酒の歩みをまずは概観します。
お話:辰馬朱滿子(白鷹蔵元)
記紀神話には、天孫降臨の際、天照大御神が瓊瓊杵尊に稲穂を授けたとあり、これをもって稲作の起源とし、古代における米と米から醸された酒の貴重性を裏付ける根拠の一つともなっています。またこの貴重な酒を飲むことができるハレの場や宴席で詠まれた歌からも当時の飲酒形態の一端がうかがえます。
お話:林和清(歌人)
室町時代、ようやく商品としての酒を専門に造る「酒屋」が都市部に登場し、特権階級以外へも広がりをみせますが、まだまだ庶民には高根の花です。特別な時にしか飲めない貴重な酒を何が何でも飲みたい男と、そうはさせまいとする主人(酒屋)の攻防戦を滑稽に描いた狂言をご紹介します。
お話:善竹隆司(大蔵流狂言方)
江戸時代半ば、江戸を中心とした都市部では、料理茶屋や居酒屋の発達に伴い、飲酒はかなり大衆化、日常化してゆきます。またこの頃から酒は一年中燗をして飲まれるようになりました。江戸庶民の様子を生き生きと伝える落語には多くの酒好きが登場します。その飲みっぷりから、当時庶民がどのように酒を愉しんでいたのかを垣間見ます。
お話:桂吉坊(落語家)
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2027年2/21(日)
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5 灘酒造家の取り組みに見る近代の酒
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時代とともに酒質を変化してきた日本酒。現在我々が日常的に親しんでいる酒は、どのようにしてこのような酒質になったのか。近代以降の酒とそれまでの酒の違いは?
江戸時代末に千石蔵の酒造マニュファクチュアを確立し、明治以降も先進的な視野をもって企業家としての発展を遂げてきた灘酒造家の取り組みにその答えを探ります。
お話:大浦和也([公財]白鹿記念酒造博物館学芸員)
林 和清(歌人・現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長)
2001年の当アカデミー設立当初より古典の講座を担当。塚本邦雄に師事し「玲瓏」に入会。
「玲瓏」選者。多数の文化講座で和歌や古典講座を担当。「ゆるがるれ」で現代歌人集会賞受賞。他の著書に歌集「匿名の森」(砂子屋書房)、歌集「去年マリエンバートで」(書肆侃侃房)、エッセイ「京都千年うた紀行」(NHK出版)「日本の涙の名歌100選」(新潮文庫)等。
善竹隆司(大蔵流狂言方・重要無形文化財総合指定保持者)
善竹忠一郎の長男で父に師事。狂言界で初の人間国宝、故・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催する一方、手塚治虫の作品を題材とした新作狂言にも挑戦。平成15年度「兵庫県芸術奨励賞」平成23年度「大阪文化祭賞」、平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」、平成29年度「文化庁芸術祭優秀賞」他受賞。
桂吉坊(落語家)
1999年、桂吉朝に入門。2000年から桂米朝のもとで内弟子修業、03年に内弟子を卒業。以後古典落語を中心に舞台を重ねる。07年G2プロデュース「地獄八景浮世百景」で役者デビュー、08年映画「能登の花ヨメ」で映画デビューなど多岐にわたり活躍。11年、大阪市の「咲くやこの花賞」大衆芸能部門受賞。2019年「国立演芸場花形演芸大賞金賞」他受賞。
大浦和也([公財]白鹿記念酒造博物館学芸員)
公益財団法人白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)で平成24年(2012)より学芸員。同館は昭和57年(1982)開館以来、資料や美術品の展示や講演・ワークショップを、日本人の生活文化遺産である酒造りの歴史を後世に正しく伝えるために実施。この他西宮市より寄託された笹部さくら資料の展示等も行っている。
お申し込みフォームからお申込み頂き、ご予約後(当方確認ご案内後)から
二週間以内に店頭あるいは銀行振り込みにて受講料のお支払いをお願いしております。
お申し込み ≫
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、原則として、
ご入金後のご返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
2、一回ずつのご参加の方で万が一ご欠席の場合、ご本人様に限り、空席のあるその後の日程への振り替えも可能です。(最終日からの振り替えや、年度をまたがっての振り替えはできません。)
3、ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方にご参加いただくことも可能です。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車・自転車でのご来場は固くお断りします。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
「感染症拡大防止のための禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」について
・十分な安全対策が可能と思われる人数に限定して開催いたします。
・コロナ感染状況によりお席の間隔を空ける、アクリルパーテーションで仕切るなどの対策を講じる場合がございます。
・検温を実施の上、37.5度以上の発熱があるお客様のご参加はご遠慮願います。
・会場の消毒、換気を徹底いたします。尚当ホール(宮水ホール)は、厚生労働省が推奨する必要換気量を満たす換気装置を備えています。
・国あるいは自治体による緊急事態宣言や営業自粛要請に伴い、当方の判断により開催中止とした場合、あるいは日程延期によってお客様にご参加いただけない場合に限り、 参加費のご返金、または同年度内の受講可能な他講座への振り替えをさせていただきます。
土間ホール
季節の飲み比べセット
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2026年度特別公開講座 酒都の建築と記憶 第3期
酒都の建築と記憶 第3期
灘五郷へ至る道のり
―摂津・和泉国の銘醸地に「灘」躍進の鍵を探る―
長年にわたり醸造家と建築についての調査研究に取り組む講師を迎え、酒造都市に残る近代建築や歴史的遺構を通してまちの記憶をたどる全5回の講座。
江戸時代の摂津・和泉国には、「摂泉十二郷」(池田・伊丹・西宮・尼崎・北在・伝法・今津・兵庫・大坂三郷・上灘・下灘・堺)という酒どころがあり、ここから江戸へと出荷された酒は「下り酒」と称され高級酒として珍重された。そのうち「灘」は、江戸時代中期以降に台頭する新しい酒造地帯だが、短期間で飛躍的な成長を遂げ、江戸積み酒造地帯として他の地域を凌駕することになる。新興酒造地帯としての灘の躍進の鍵を他の銘醸地との比較の内に探りつつ、「天下一の酒どころ灘」に至る道のりを酒蔵というフィジカルな面からたどる。
*座学では、毎回季節の蔵出し限定酒の唎酒がつきます。
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時間
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16:00~17:30(座学)
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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受講料
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1回 一般 2,800円 アカデミー会員 2,500円
全5回 一般 12,500 アカデミー会員 11,000円
*座学は各回唎酒付き
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その他
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5/10(日)
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1 伊丹 ―近世初頭より発展した酒どころ―
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伊丹は我が国清酒の出発点にあって、江戸前期わが国最大の酒造地で、現在に至る関西有数の酒どころである。酒蔵街であった町並みとともに酒造地としての事例を探り、近世初頭より都市型酒造業が発展した酒造地が灘に与えた影響について考える。
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7/12(日)
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2 池田・小浜宿・摂津富田 -北摂一帯に広がった銘醸地-
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伊丹に先行する池田には最盛期の江戸期には38軒の酒蔵があり、灘にその地位を奪われるまでは伊丹と並ぶ酒造地であった。宝塚市東部に位置する小浜宿は、「小浜流」の酒造りにより江戸積酒造地として名を馳せるが、18世紀初頭に衰退。摂津富田(高槻市)もかつては池田、伊丹に並ぶ北摂三銘酒に数えられた銘醸地で、最盛期(江戸時代初期)には24軒もの造り酒屋があった。消えた銘醸地も含め、かつて北摂一帯に酒どころが点在していた歴史を振り返る。
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9/13(日)
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3 堺 ―下り酒の運搬に寄与した酒どころ―
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菱垣廻船による「下り酒」輸送システムの確立に寄与した堺は、近代に至るまで大坂最大の酒造地で、最盛期の明治時代には100軒にのぼる造り酒屋が存在したが戦争で潰えた。(アサヒビールは堺の酒造家・鳥井駒吉が創設を担う。)有力な酒造家は明治期から灘五郷に出造り蔵を設けていた。
古い時代に大坂の外港であった伝法は忘れられた酒造地であり、戦災をのがれた古い町並みが少し残る。そのなかに一軒の酒造家の建物が残っている。江戸前期、日本有数の酒造地であった大阪では戦前までに十社の酒蔵が市中で稼働していた。尼崎では震災までは築地に古い酒蔵の建物があった。兵庫は大正期までは酒蔵が残っていた。これらの酒造地の歴史的痕跡をさぐり、その意味を考えたい。
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2027年 1/17(日)
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5 【現地講座】大阪の外港・伝法の酒造家の家をたずねる
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此花区伝法には空襲をのがれた古い町並みが残る一角がある。山中家住宅もそのひとつで、明治後期頃に建てられた主屋があり、昭和初期までは焼酎・味醂をつくっていた。その屋敷内に特別に立ち入る。ほかにアールヌーボーの建物・旧鴻池組本社屋を外観からみる。
*昼以降に現地もより駅に集合。行程詳細は開催日約一か月前にホームページに公開。
講師:川島智生(日本近代建築史博士)
神戸情報大学院大学客員教授。大手前大学史学研究所客員研究員。広島県福山市鞆の醸造元に生まれ、日本の近代建築史が専門で、博士(学術)。主な著作に、『近代日本の小学校建築史』、『近代神戸の小学校建築史』、『近代京都における小学校建築』、『近代大阪の小学校建築史』、『戦後モダニズムの学校建築』、『関西のモダニズム建築』、『民芸運動と建築』、『宝塚 温泉リゾート都市の建築史』、『近代日本のビール醸造史と産業遺産』、などがある。酒造建築に関する代表的な論文に「酒蔵の建築史-土蔵から酒造工場、四季醸造庫へ」『日事連』663号.日本建築士事務所協会連合会.2019年がある。日本建設業連合会(日建連)雑誌『ACe 建設業界』の2024年12月号「醸す建築」特集に巻頭インタビューを受け、酒蔵との出会いを語る。1992年から2025年までの34年間にわたり、雑誌『醸界春秋』に191本の論考をまとめている。他に『酒文化』に論考を記す。研究対象地域としては、阪神間、神戸、京都、大阪、奈良をテリトリーとするが、北海道から沖縄まで全国にわたって研究は及ぶ。阪神大震災以降は、災害と建築というテーマの研究もおこない、三陸海岸には東日本大震災直後から三年間通い、10数本の論考をまとめた。「酒うつわ研究」(きた産業)に2025年より連載 開始。『酒蔵とモダニズムー阪神間・灘五郷の建築史』を刊行予定。
お申し込みフォームからお申込み頂き、ご予約後(当方確認ご案内後)から二週間以内に店頭あるいは銀行振り込みにて受講料のお支払いをお願いしております。
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、原則として、
ご入金後のご返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
2、一回ずつのご参加の方が万が一ご欠席の場合、ご本人様に限り、他講座、あるいは空席のあるその後の日程への振り替えも可能です。(最終日からの振り替えや、年度をまたがっての振り替えはできません。)
3、ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方にご参加いただくことも可能です。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車・自転車でのご来場はご遠慮くださいませ。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
「感染症拡大防止のための禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」について
・十分な安全対策が可能と思われる人数に限定して開催いたします。
・コロナ感染状況によりお席の間隔を空ける、アクリルパーテーションで仕切るなどの対策を講じる場合がございます。
・検温を実施の上、37.5度以上の発熱があるお客様のご参加はご遠慮願います。
・会場の消毒、換気を徹底いたします。尚当ホール(宮水ホール)は、厚生労働省が推奨する必要換気量を満たす換気装置を備えています。
・国あるいは自治体による緊急事態宣言や営業自粛要請に伴い、当方の判断により開催中止とした場合、あるいは日程延期によってお客様にご参加いただけない場合に限り、 参加費のご返金、または同年度内の受講可能な他講座への振り替えをさせていただきます。
土間ホール
季節の飲み比べセット
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