2025 年 7 月 8 日公開
お地蔵さまとあそぼう!
地蔵盆こどもまつり
こども福引
一回 100円
*なくなり次第終了
無料参加券(一人一枚)
をご利用ください。
スーパーボール・
ぷにぷに金魚すくい
一回 100円
*なくなり次第終了
無料参加券(一人一枚)を
ご利用ください。
紙芝居
参加自由
手作りおもちゃコーナー
参加自由
身近にある材料で、
動くおもちゃに挑戦
してみよう!
アップルジュース
(100%果汁)
100円
冷やし甘酒
ノンアルコール・甘味料添加物無添加
100円
無料参加券について
無料参加券は、開催日前日まで白鷹禄水苑で配布中!
概要
お地蔵さまは子供を守てくれる仏さまです。
夏休みを無事に過ごせたことを感謝して、禄水苑にまつられているお地蔵さまと一緒に楽しく遊びませんか?
日時
令和7年8月24日(日)
14:00~16:00 *雨天決行
場所
白鷹禄水苑 中庭
参加費
参加自由 無料
*こども福引・スーパーボールぷにぷに金魚すくい(各一人一回)無料参加チケットは開催日前日まで 禄水苑にて配布中。
こども福引
スーパーボール・ぷにぷに金魚すくい
日時
令和4年10月10日(月・祝)
14:30開演(14:00受付開始・開場)
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
参加費
一般5,500円(前売)、5,900円(当日)
アカデミー会員5,000円(前売)、5,400円(当日)
※蔵出し限定酒等のワンドリンクチケット付き
備考
全席指定(約90名)
※より人数を制限する等、状況によって定員が変動する場合がございますのでご了承ください。
下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
2025 年 7 月 4 日公開
〈能・狂言・文楽・講談で平家物語を語る 其の一〉
第十八回 酒屋万来文楽 10月26日(日)
平家女護島 鬼界が島の段「俊寛」
主催:「西宮発・今、伝統芸能」実行委員会
協力:白鷹禄水苑
協賛:辰馬企業株式会社・白鷹株式会社
後援:西宮市・西宮観光協会・(公財)兵庫県芸術文化協会
10/22(日)
桂川連理柵
帯屋の段 道行朧の桂川
第十六回 酒屋万来文楽 桂川連理柵 帯屋の段 道行朧の桂川
文楽・能・狂言・講談で「平家物語」を語る 其の一
第十八回 酒屋万来文楽 平家女護島 鬼界が島の段「俊寛」
西宮は文楽の源流「傀儡師」発祥の地といわれ、文楽と大変縁の深い町です。同時に西宮は全国有数の「酒どころ」でもあります。この「酒」と「文楽」という西宮を語るに欠かせない二つの要素を、造り酒屋において同時にお愉しみいただこうというのが、「酒屋万来文楽」です。第18回目となる今回は、「平曲」という日本の代表的な〈語り〉を生んだ『平家物語』を主題に、能・狂言・文楽・講談の「語り芸」としての側面を追う企画の第一弾です。取り上げるのは、『平家物語 巻第三 足摺』に取材した「鬼界ヶ島の段」、通称「俊寛」です。
平家への反逆の罪に問われ、配流されたまま許されなかった俊寛僧都の悲劇は、先行する能「俊寛」にも描かれていますが、能では島に置き去りにされる俊寛の絶望感に焦点を当て、人間の極限状態の心理を描写したのに対し、その約300年後の近松は、「本当は、俊寛も許されていて帰ることもできた」という脚色のもと、自ら他人の身代りになって島に残る選択をしたという筋書きにしました。しかし、いざその現実に直面すると、俊寛は島に残される寂しさに激しく苛まれます。「思い切っても凡夫心」という件に俊寛の思いが凝縮されています。岸の高見に駆け上がり、松の一木につかまって遠ざかる船を見送りつつ身悶えする俊寛。『平家物語』では「幼き者の乳母や母を慕ふやうに足摺をして」と表された有名な場面をもって、俊寛の心の有り様が示される印象的な幕切れとなります。原典の悲劇性を帯びた一つのエピソードを、様々な感情が行き交う人間ドラマに仕上げたのは、江戸時代の庶民に間から生まれた文楽ならではの特性といえるでしょう。
文楽公演に続く後半の「文楽の手ほどき」では、和生師自らが、演じる上での苦労や、演目にまつわる興味深いエピソードを語ります。
西宮の造り酒屋で、銘酒と名人の至芸が誘う酔い心地を心ゆくまでお愉しみください。
お知らせ
〈能・狂言・文楽・講談で平家物語を語る 其の二〉について
第二十回 酒都で聴く居囃子の会「景清」 11月29日(土)
平家没落後、配流の身となったかつての猛将の悲哀を描く番囃子「景清」を中心に、源平の雌雄を決する戦いとなった「屋島の合戦」の名場面を、能・狂言・講談の語りでお聴きいただきます。
酒都で聴く居囃子の会「景清」についてはこちら>>
酒都で聴く居囃子の会「景清」
第一部文楽公演 出演:竹本錣太夫、鶴澤藤蔵、吉田和生、他
「平家女護島 鬼界が島の段」
第二部 「文楽の手ほどき」 出演:吉田和生
和生師による、演目にまつわる興味深いエピソードや文楽のよもやま話。
(五時頃終了予定)
公演終了後に 出演者を囲んで・・・
文楽ほろ酔い談義
10月26日(日) 公演終了後
17:00~18:00 白鷹禄水苑土間ホール
参加費 1500円(蔵出し限定酒・酒肴付き)
興奮さめやらぬ公演終了後、出演者を囲んで楽しい一時を過ごしませんか?直接お話しし、舞台では見ることのできない素顔にふれることのできる貴重な機会です。奮ってご参加ください!
※定員がございますので、参加ご希望の方は必公演ずチケットと同時にお申込みください。
ご入金確認後公演チケットとともに参加券をお送りします。
浄瑠璃
竹本錣太夫
三味線
鶴澤藤蔵
人形
俊寛僧都
吉田和生
(人間国宝)
千鳥
吉田簔紫郎
丹波少将成経
吉田玉誉
瀬尾太郎兼康
吉田玉佳
丹左衛門基康
吉田玉勢
吉田玉翔
桐竹勘次郎
吉田玉彦
桐竹勘介
吉田玉路
吉田和馬
吉田玉延
桐竹勘昇
吉田玉征
豊松清之助
吉田和登
桐竹勘吉
平家打倒の企てが露見して鬼界ヶ島に流された俊寛・平判官康頼・丹波少将成経。少将は島の海女・千鳥と夫婦になり、新たな生活を始めようとしていた。そこへ赦免船が到着し、赦免状に名前のなかった俊寛も備前国までは戻れることがわかって、一同は歓喜する。しかし使者の瀬尾太郎に乗船を拒否された千鳥の悲嘆を目の当りにし、更に愛妻の死を知った彼は千鳥に代わって島に残る決意をした。瀬尾を殺害して新たな罪を作り、無理矢理千鳥を乗船させた俊寛であったが、次第に遠ざかる船を見るにつけ、激しい悲嘆に襲われる。
日時
令和7年10月26日(日)
15:00開演(14:30受付開始・開場)
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
参加費
8,000円
※蔵出し限定酒等のワンドリンクチケット付き
備考
全席指定(約100席)
座席数僅少のため、以下の点にご留意、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
*お申込み受付後、ご入金順にお席を指定させていただきます。
*個別のお座敷指定及びお申込み時のお座席確認にはご対応できませんのでご了承ください。
*お申し込み後、当方よりお座席確保のご連絡をさせていただきますので、その後にお支払いをお願いたします。
*お支払い期限(当方よりご連絡をさせていただいた日から数え、銀行休業日も含めて7日以内)を過ぎてもご入金が確認できなかった場合、自動的にキャンセル扱いとなりますので、あらかじめご了承ください。
*チケット番号はお座席番号でもあります。
お申し込み方法
申し込みフォーム にご記入いただき予約いただいた後、
お申込受付日(当方より入金手続きのご連絡させていただいた日)から数えて7日以内に お振込みをお願いいたします。振込確認後にチケットを郵送させていただきます。(銀行営業日・振り込み反映日にご注意ください)
お振込み先
三菱UFJ銀行 西宮支店
普通4608446 ニシノミヤハツイマデントウ
※恐れ入りますが、振込手数料はご負担いただきます。
※お振込み先は「白鷹禄水苑」ではございませんので、ご注意ください。
※ご購入後のキャンセル、変更はできません。
※公演・ほろ酔い談義いずれも前売り券完売の場合、当日券の販売は中止させていただきます。
※万が一公演が中止となった場合、チケット代金はご返金させていただきます。
その際、お振込み時の手数料のご返金についてはご容赦願っておりますのであらかじめご了承ください。
下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
2025 年 7 月 1 日公開
造り酒屋で「文化」としての日本酒を考える
日本酒文化サロン 「酒蔵の四季」 後期
2025 年度 日本酒文化サロン
造り酒屋で「文化」としての日本酒を考える
酒蔵の四季
日本酒について、歴史、文化、暮らしの面からアプローチしようというサロン形式のレクチャー。毎回テーマにそった蔵元の話題提供の後、季節の蔵出し限定酒の飲み比べをお愉しみいただきます。
酒造りとは本来、日本独自の気候や風習、折々の歳時記と密接に関わるものです。
日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを期に、蔵の伝統行事やしきたり、準備に始まる造りの行程を季節にそって追いつつ、酒造りの「伝統」とは何か、白鷹や北辰馬家に残された資料をもとに、今改めて蔵元と共に考えます。
時間
16:00~17:30
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
回数
1回 一般 2,400円 アカデミー会員 2,100円
※毎回蔵BAR でご提供する「季節の飲み比べセット」を含みます。
※一回ずつでもご参加いただけます。
お申し込み方法
4/13(日)
1 ―はじめに― 造り酒屋の人々 終了
まず初めに白鷹の創業時に遡り、江戸時代末から戦後にかけての激動の時代、白鷹蔵元・北辰馬家の人々がどのように暮らし、蔵の伝統を守り続けたのか、折々の歳時記と共に考えるる。
伝統的な灘の酒造りは、農閑期に丹波や但馬から蔵に入り、約100日間泊まり込みで造りに従事する「蔵人」という技術集団によって支えられてきた。蔵人を統括する最高責任者を「杜氏」という。その構成とそれぞれの役割について見てゆく。
夏の蔵の行事:渋染・呑み切り
秋も深まる頃、蔵では来るべき酒造期に備えた準備が始まる。その一つが道具の手入れである。白鷹集古館に残るかつての酒造り道具を取り上げ、その用途に応じた造形に注目する。
秋の蔵の行事:小輪替え・桶洗い・冷やおろしの出荷
11月下旬、米の手当て(買い付け)が終わると、精米を皮切りにいよいよ酒造りが始動する。造りの初めの行程である、精米・米洗い・蒸し、そして灘の酒造りに欠かせない宮水とその運搬についてふれる。
初冬の蔵の行事:酛始め
2026年2/15(日)
5 灘伝統の生酛造りと寒造りのしぼりたて新酒
日本酒の造りは、様々な微生物の働きを巧みにコントロールすることによってのみ可能な、世界でも稀にみる高度な醸造技術によって支えられている。それを顕著に示すのが「生酛造り」である。この伝統の造りに注目し、生酛による寒造りのしぼりたて新酒を味わう。
春の蔵の行事:甑倒し・皆造
講師:川島智生(日本近代建築史博士)
京都華頂大学現代家政学研究所教授。広島県福山市鞆の醸造元に生まれ、日本の近代建築史が専門で、学校建築史で博士号取得。主な著作に、『近代神戸の小学校建築史』、『近代京都における小学校建築』、『近代大阪の小学校建築史』、『関西のモダニズム建築』、『民芸運動と建築』、『宝塚 温泉リゾート都市の建築史』などがある。酒造建築に関する代表的な論文に「酒蔵の建築史-土蔵から酒造工場、四季醸造庫へ」『日事連』663号.日本建築士事務所協会連合会.2019年がある。雑誌『醸界春秋』に醸造家と建築の論考を30年間連載中で、現在までに178本の論考をまとめている。他に『酒文化』に論考を記す。
お申し込みフォームからお申込み頂き、ご予約後(当方確認ご案内後)から
二週間以内 に店頭あるいは銀行振り込みにて受講料のお支払いをお願いしております。
お申し込み ≫
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、原則として、
ご入金後のご返金はいたしかねます ので、あらかじめご了承ください。
2、一回ずつのご参加の方で万が一ご欠席の場合、ご本人様に限り、空席のあるその後の日程への振り替えも可能です。(最終日からの振り替えや、年度をまたがっての振り替えはできません。)
3、ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方にご参加いただくことも可能です。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車・自転車でのご来場は固くお断りします。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
「感染症拡大防止のための禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」について
・十分な安全対策が可能と思われる人数に限定して開催いたします。
・コロナ感染状況によりお席の間隔を空ける、アクリルパーテーションで仕切るなどの対策を講じる場合がございます。
・検温を実施の上、37.5度以上の発熱があるお客様のご参加はご遠慮願います。
・会場の消毒、換気を徹底いたします。尚当ホール(宮水ホール)は、厚生労働省が推奨する必要換気量を満たす換気装置を備えています。
・国あるいは自治体による緊急事態宣言や営業自粛要請に伴い、当方の判断により開催中止とした場合、あるいは日程延期によってお客様にご参加いただけない場合に限り 、 参加費のご返金、または同年度内の受講可能な他講座への振り替えをさせていただきます。
土間ホール
季節の飲み比べセット
下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
2025 年 7 月 1 日公開
2025年度特別公開講座 酒都の建築と記憶 第2期 後期
酒都の建築と記憶 第2期 ―灘五郷を通底するもの―
長年にわたり醸造家と建築についての調査研究に取り組む講師を迎え、酒造都市に残る近代建築や歴史的遺構を通してまちの記憶をたどる全5回の講座。
今回は、宮水・出造り蔵・戦災と震災の復興・四季醸造庫・醸造建築家・消えた酒蔵を鍵に灘五郷を歴史的に位置付ける。
*毎回季節の蔵出し限定酒の唎酒がつきます。
時間
16:00~17:30
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
回数
1回 一般 2,700円 アカデミー会員 2,400円
*各回唎酒付き
お申し込み方法
5/11(日)
1 灘五郷の成立と巨大酒蔵の誕生 終了
「灘五郷」という概念は、明治19(1886)年に灘酒造組合が結成された頃に芽生え、以来灘は日本の酒造業を139年間リード、牽引していく。明治期には、江戸後期に完成した千石蔵を超える土蔵酒蔵が次々と誕生し、酒造家の進取の気性により、煉瓦蔵や蒸気機関が採択されて近代化が推し進められる。その後戦災により7割の酒蔵が焼失するが、そのことが鉄筋コンクリート造による高層化ならびに四季醸造庫の建設へのいち早い取り組みにつながり、生産性を上げた。
7/13(日)
2 【現地見学と座学】 西宮の宮水を求めて 終了
西宮にのみ湧出する霊水ともいうべき酒造最適水、「宮水」は、当初は西宮郷のみ、やがて土管により今津郷へ、そして他郷のみならず堺や播磨、遠くは四国、広島などに船積みや貨物で運ばれるようになる。現在の宮水地帯には11社の宮水井戸場があるが、上物は戦災で焼失し、酒蔵と家屋が密集していた戦前までの濃密な宮水地帯の面影は消えた。その中でただひとつ、白鷹の煉瓦造の井戸揚水場から宮水栄光の歴史が偲べる。
*宮水施設としては、戦前までに建設された唯一の歴史的建造物となる白鷹の井戸揚水場を特別に見学。
9/14(日)
3 出造り蔵-宮水とブランドを求めて―
明治後期、他の銘醸地から灘に進出する「出造り蔵」が始まる。宮水とブランドを求めてのことであり、伏見の月桂冠や伊丹の小西酒造がその嚆矢となる。以後大正から戦前期にかけて堺や和歌山の酒造家をはじめとする、全国各地の蔵が進出、灘五郷を本拠地とする造り酒屋とともに灘一帯に軒を連ねることとなる。この流れは戦後昭和30年代に入っても続き、ピーク時には灘五郷の酒蔵の約三分の一を出造り蔵が占めた。
灘五郷には数多くの酒造家がいたが、大正期以降消滅した酒蔵も多い。理由は経済的な要素が主だが、戦災・震災により被災して立ちゆかなくなったケースや埋立てによる環境の悪化などによる廃業もあった。残った酒造家の歴史を正史とすれば、消えた酒造家の歴史は負史といえるが、両方をみなければ真実の歴史はみえてこない。ここでは消えた酒造家を振り返ることで、明暗の酒造史を検証する。
戦前までの酒蔵のほとんどは、各蔵出入りの大工棟梁によって普請された土蔵造りであったが、白鹿や白鷹にみられる昭和初期に始まった鉄筋コンクリート造酒蔵は、高等教育を受けた建築家によって設計され、戦後に至っては醸造施設専門の建築家が出現する。
建築家としては菊正宗の渡邉節、白鷹の清水栄二、沢の鶴や西宮酒造の小林得志、ゼネコンの設計施工としては、大関・白鶴の竹中工務店、菊正宗の大林組、大関の清水建設などが挙げられる。
講師:川島智生(日本近代建築史博士)
神戸情報大学院大学客員教授。大手前大学史学研究所客員研究員。広島県福山市鞆の醸造元に生まれ、日本の近代建築史が専門で、博士(学術)。主な著作に、『近代日本の小学校建築史』、『近代神戸の小学校建築史』、『近代京都における小学校建築』、『近代大阪の小学校建築史』、『戦後モダニズムの学校建築』、『関西のモダニズム建築』、『民芸運動と建築』、『宝塚 温泉リゾート都市の建築史』、『近代日本のビール醸造史と産業遺産』、などがある。酒造建築に関する代表的な論文に「酒蔵の建築史-土蔵から酒造工場、四季醸造庫へ」『日事連』663号.日本建築士事務所協会連合会.2019年がある。日本建設業連合会(日建連)雑誌『ACe 建設業界』の2024年12月号「醸す建築」特集に巻頭インタビューを受け、酒蔵との出会いを語る。雑誌『醸界春秋』に醸造家と建築の論考を33年間連載中で、現在までに188本の論考をまとめている。他に『酒文化』に論考を記す。研究対象地域としては、阪神間、神戸、京都、大阪、奈良をテリトリーとするが、北海道から沖縄まで全国にわたって研究は及ぶ。阪神大震災以降は、災害と建築というテーマの研究もおこない、三陸海岸には東日本大震災直後から三年間通い、10数本の論考をまとめた。阪神淡路大震災30年の今年2025年に、著作『灘五郷―酒造都市の建築史』を刊行予定。
お申し込みフォームからお申込み頂き、ご予約後(当方確認ご案内後)から二週間以内 に店頭あるいは銀行振り込みにて受講料のお支払いをお願いしております。
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、原則として、
ご入金後のご返金はいたしかねます ので、あらかじめご了承ください。
2、一回ずつのご参加の方で万が一ご欠席の場合、ご本人様に限り、空席のあるその後の日程への振り替えも可能です。(最終日からの振り替えや、年度をまたがっての振り替えはできません。)
3、ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方にご参加いただくことも可能です。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車でのご来場はご遠慮くださいませ。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
「感染症拡大防止のための禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」について
・十分な安全対策が可能と思われる人数に限定して開催いたします。
・コロナ感染状況によりお席の間隔を空ける、アクリルパーテーションで仕切るなどの対策を講じる場合がございます。
・検温を実施の上、37.5度以上の発熱があるお客様のご参加はご遠慮願います。
・会場の消毒、換気を徹底いたします。尚当ホール(宮水ホール)は、厚生労働省が推奨する必要換気量を満たす換気装置を備えています。
・国あるいは自治体による緊急事態宣言や営業自粛要請に伴い、当方の判断により開催中止とした場合、あるいは日程延期によってお客様にご参加いただけない場合に限り 、 参加費のご返金、または同年度内の受講可能な他講座への振り替えをさせていただきます。
土間ホール
季節の飲み比べセット
下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
2025 年 4 月 8 日公開
第二十回酒都で聴く居囃子の会
能・狂言・講談で平家物語を語る
景清
令和7年11月29日(土)
さすがに我も平家なり 物語始めて御慰みを申さん
主催:「西宮発・今、伝統芸能」実行委員会
協力:白鷹禄水苑
協賛:辰馬企業株式会社・白鷹株式会社
古くから芸能と縁の深い酒都・西宮の造り酒屋において、地元在住の能楽師による謡と囃子で、能特有の音楽性と言葉の美しさを楽しむ「居囃子の会」。二十回目となる今回は、老残の武士を描く現在能という点において、他に類を見ない「景清」を取り上げます。
平家一門の中でもひときわ勇猛な武将として知られていた悪七兵衛景清。源平合戦で数々の武勇を上げたこの猛将が、ひとたび敗者となってたどった悲惨な末路、人生の悲哀を静かに描くのが「景清」です。劇中、舞の要素はほとんど無く、謡とわずか所作の中に心の動きや感情の起伏など、すべてが描き込められた、まさに「謡の能」といえます。シテはもちろん、地謡にとっても難曲中の難曲といわれる所以です。冒頭、藁屋の中で、シテが盲目となり世間と隔絶して生きる孤独な心情を謡う「松門の謡」もそうした聴きどころの一つです。
劇中、唯一シテが身体全体で動きを見せるのが、景清がはるばる訪ねてきた娘の前で屋島の合戦の模様を語る場面です。最初は娘の求めに応じて静かに往時を語り始める景清ですが、過去のの記憶をたどるうち次第に心が昂ぶってゆき、強く謡う地謡に後押しされるようにして三保谷四郎との錣引きの有様を見せます。景清が最も華やかで脚光を浴びていたあの場面です。老い衰えた景清が、老残の中にもかつての豪傑の気骨の片鱗を見せます。ただ後には輝かしい過去を持つ敗残の勇者の悲哀が色濃く余韻として残ります。
本曲における景清は、老残の平家の武将としてだけではなく、盲目の平曲語りとしても描かれています。「さすがに我も平家なり 物語始めて御慰みを申さん」という一節から、景清が『平家物語』を語って里人から扶持を得ていたことがうかがえます。そこで今回は「平家物語を語る」という観点から、前半の第一部で源平合戦の勝敗を決定づけた屋島の戦いの名場面をそれぞれ講談、狂言、そして能の謡と小鼓の独鼓でお聴きいただきます。
番外編として、今年も紅葉が見頃を迎え始める禄水苑庭園にて、美禄と謡を愉しむ「紅葉賀の小宴」を開催し、演者との歓談の場といたします。
人生の深みを重厚に写し出す名曲の味わいを、謡と囃子でじっくりとご堪能ください。
プログラム
《第一部》屋島の合戦の名場面を語る
講談 「屋島合戦 」 錣引き 旭堂小南陵
狂言語 「那須」 扇の的
語り 善竹隆司
後見 善竹隆平
独鼓 「屋島 」クセからキリ 弓流し
謡 寺澤幸祐
小鼓 久田陽春子
休憩 (唎酒・ワンドリンク)
《第二部》番囃子「景清」
シテ(景清) 上田拓司
ワキ(里人)・地謡 梅若基徳
ツレ(人丸)・地謡 上田顕崇
トモ(人丸の従者)・地謡 上田宜照
地頭 上田貴弘
地謡 寺澤幸祐
地謡 梅若雄一郎
笛 貞光智宣
小鼓 久田舜一郎
大鼓 大村滋二
*本編 5時過ぎ終了予定
番外 ―出演者と共に― 「紅葉賀の小宴」
【居囃子】 能を一曲、着座のまま囃子と謡で演ずる演能形式。
立方の動きがない簡素化された上演形式のため、純粋に謡と囃子の魅力を鑑賞することができる。居囃子の形式で能一曲を通して上演する場合は「番囃子」という。
公演終了後に出演者と共に・・・
~紅葉賀の小宴~
11月29日(土)
17:15~18:00 白鷹禄水苑一階土間・中庭
参加費 1000円(飲み比べ二種・酒肴付き) *当日お支払いください
紅葉が見頃を迎え始めた禄水苑の中庭で、蔵出し限定酒とともに出演者と語らい、その素顔に触れる貴重な機会です。若手シテ方の皆様の謡もお愉しみいただきます。奮ってご参加ください!
*定員がございますので、参加ご希望の方は必ず公演チケット予約時にお申し込みください。
ノンアルコールの甘酒 をご希望の方は、申し込みフォームのメッセージ欄にご記入ください。
*悪天候その他、状況によっては中止とする場合もございます。
上田拓司(シテ)
梅若基徳(ワキ)
寺澤幸祐(地謡)
上田貴弘(地頭)
久田舜一郎(小鼓)
善竹隆司(間狂言)
善竹隆平(間狂言)
旭堂小南陵(講談)
平家没落の後、日向国(宮崎)に流されている悪七兵衛景清を慕い、幼少期に生き別れとなっていた娘人丸が鎌倉からはるばる訪ねて来る。ある藁屋を訪れた人丸だが、その主(シテ)は、盲目の身ゆえ景清の姿は知らないと告げて立ち去らせる。しかしこの人物こそ、他ならぬ景清のなれの果てであった。景清は零落の身を恥じ、娘のためを思って隠そうとした心情を語り、また乞われるままに、屋島の戦いでの武勇譚を語ったのち、父と別れて鎌倉へ帰って行く娘を、見えぬ眼でさびしく見送る。
日時
令和7年11月29日(土)
14:30開演(14:00受付開始・開場)
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
参加費
一般5,000円(前売)、5,400円(当日)
アカデミー会員4,500円(前売)、4,900円(当日)
※蔵出し限定酒等のワンドリンク付き
アカデミー会員について
備考
全席指定(約90名)
日時
令和4年10月10日(月・祝)
14:30開演(14:00受付開始・開場)
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
参加費
一般5,500円(前売)、5,900円(当日)
アカデミー会員5,000円(前売)、5,400円(当日)
※蔵出し限定酒等のワンドリンクチケット付き
備考
全席指定(約90名)
※より人数を制限する等、状況によって定員が変動する場合がございますのでご了承ください。
お座席指定について
全席指定席とさせていただきます。
座席数僅少のため、以下の点にご留意、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
*お申込み受付後、ご入金順に前列中央から、左右両側へ順番にお席を指定させていただきます。
*個別のお座敷指定及びお申込み時のお座席確認にはご対応できませんのでご了承ください。
*お申し込み後、当方よりお座席確保のご連絡をさせていただきますので、その後にお支払いをお願いたします。
*お支払い期限(当方よりご連絡をさせていただいた日から数え、銀行休業日も含めて7日以内)を過ぎてもご入金が確認できず、お申込み者とご連絡がつかなかった場合、キャンセル扱いとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
*チケット番号はお座席番号でもあります。
お申し込み方法
申し込みフォーム にご記入いただき予約いただいた後、
お申込受付日(当方よりご連絡させていただいた日)から数えて2週間以内に お振込みをお願いいたします。振込確認後にチケットを郵送させていただきます。(銀行営業日・振り込み反映日にご注意ください)
お振込み先
三菱UFJ銀行 西宮支店
普通4608446 ニシノミヤハツイマデントウ
※恐れ入りますが、振込手数料はご負担いただきます。
※お振込み先は「白鷹禄水苑」ではございませんので、ご注意ください。
※ご購入後のキャンセル、変更はできません。
※前売り券完売の場合、当日券の販売は中止させていただきます。
※万が一公演が中止となった場合、チケット代金はご返金させていただきます。
その際、お振込み時の手数料のご返金についてはご容赦願っておりますのであらかじめご了承ください。
下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
2025 年 3 月 30 日公開
8/30(土) ピアノと朗読で綴る小泉八雲
「恋と怪談」-江戸文化を垣間見る-
智内威雄(左手のピアニスト)×善竹隆司(大蔵流狂言方)
ピアノと朗読で綴る小泉八雲
「恋と怪談」-江戸文化を垣間見る-
主催:「西宮発・今、伝統芸能」実行委員会
協力:白鷹禄水苑
協賛:辰馬企業株式会社・白鷹株式会社
小泉八雲 「恋と怪談」
その深淵なる眼差しを通して江戸文化を垣間見る
江戸時代の日本人はいったいどんな心を持っていたのでしょう?
江戸文化が濃厚に息づいていた明治23年、憧れの日本にやってきた英国人、ラフカディオ・ハーンは、ジャーナリストとしてのまなざしで人々の暮らしを見つめ、心の奥底に潜む、神秘に触れ、綴りました。そこには西洋文化の影響を受けていない無垢な日本人の姿が描写されています。切ないほどに純度が高く、奥ゆかしい好奇心を寄せてほほ笑み、礼儀正しい人々。激しく愛し、燃え尽きた男と女。後に小泉八雲を名乗るこの風変わりな作家の秀作を通して、江戸の心に迫ります。
ピアノと朗読で語る小泉八雲の「怪談」
日本各地に伝わる伝説、幽霊話を、研ぎ澄まされた感性と独自の解釈で、情緒豊かな文学作品として蘇らせた小泉八雲。ノルドグレンは、その怪談集より、「恋情」をテーマにした不思議で謎めいた物語を取り上げ、時に繊細に、時に不気味に音に紡ぎあげ、左手のためのバラードとしました。
小泉八雲が描く人の恋情の切なさ、強さ、そして時にはグロテスクな心の世界を、左手のピアニスト、智内威雄の演奏と、狂言界の気鋭、善竹隆司の朗読で綴ります。
構成・脚本協力:黒田仁朗
ピアノ
朗読
智内威雄(左手のピアニスト)
善竹隆司(大蔵流狂言方)
東京音楽大学、ハノーファー音楽大学を卒業。留学中にグリーグ国際コンクール、マルサラ国際コンクールに入賞受賞するが、右手に局所性ジストニアを発症する。2003年に左手のピアノ音楽と出会い、その分野の復刻普及を目指し「左手のピアニスト」として活動を開始する。2007年に関西テレビ、2013年にNHKがドキュメンタリー番組を制作・放送。16年に神戸アートアワード大賞受賞、2017年にJasrac音楽文化賞を受賞。2018年には世界初となる左手のピアノ国際コンクールを主催する。一般社団法人ワンハンドピアノミュージック代表理事、「左手のアーカイブ」プロジェクト代表を務める。
二世善竹彌五郎の長男で父に師事。故人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」「花子」を披演する。
「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。また手塚治虫作品「ブラック・ジャック」を題材とした「勘当息子」「老人と木」、大阪の地名由来を描いた「おさか」などの新作狂言を制作上演。平成23年度「大阪文化祭賞」受賞、平成24年度大阪市「咲くやこの花賞」受賞、平成29年度「文化庁芸術祭優秀賞」〈演劇部門〉他多数受賞。重要無形文化財総合指定保持者。
謡
小鼓
寺澤幸祐
(観世流シテ方)
久田舜一郎
(大倉流小鼓方)
朗読とピアノ 智内威雄 善竹隆司
「東洋の第一日」 ~八雲来日初日の横浜レポート~
「人形の墓」 ~八雲が町の少女に取材した怪談話より~
智内威雄×善竹隆司 対談
ピアノと朗読で綴る小泉八雲「恋の怪談」 智内威雄 善竹隆司
ノルドグレン:「小泉八雲の怪談によるバラードⅡ 左手のために」より
1.「衝立の乙女」 美しい娘の絵姿に恋をする
2.「振袖火事」 叶わぬ恋の怨念が振袖に宿る
附祝言 善竹隆司
After Concert Twilight Sake Time
智内さん、善竹さんを囲んで・・・
公演終了後白鷹禄水苑土間ホールにて
アフターコンサートに、日本酒が大好きな智内威雄さん、善竹隆司さんを囲んで、素敵な一時をお過ごしください。
ドリンクは、蔵出し限定酒あるいはソフトドリンクをご用意しております。(ワンドリンクフリー)
日時
令和7年8月30日(土)
15:00開演(14:30受付開始・開場)
場所
白鷹禄水苑2階 宮水ホール
参加費
一般前売:3,800円(当日4,200円)
アカデミー会員前売:3,400円(当日3,800円)
※蔵出し限定酒、あるいはソフトドリンクのワンドリンク付き
公演後、演者を囲んだドリンクタイムを設け設け、お飲み物をご提供いたします。いたします。
備考
全席指定
*お申込み受付後、ご入金順に前列中央から、左右両側へ順番にお席を指定させていただきます。
*個別のお座敷指定及びお申込み時のお座席確認にはご対応できませんのでご了承ください。
*お申し込み後、当方よりお座席確保のご連絡をさせていただきますので、その後にお支払いをお願いいいたします。
*お支払い期限(当方よりご連絡をさせていただいた日から数え、銀行休業日も含めて二週間以内)を過ぎてもご入金が確認できなかった場合、自動的にキャンセル扱いとなりますので、あらかじめご了承ください。
*チケット番号はお座席番号でもあります。
お申し込み方法
申し込みフォーム にご記入いただき予約いただいた後、
お申込受付日(当方よりご連絡させていただいた日)から数えて2週間以内に お振込みをお願いいたします。振込確認後にチケットを郵送させていただきます。(銀行営業日・振り込み反映日にご注意ください)
お振込み先
三菱UFJ銀行 西宮支店
普通4608446 ニシノミヤハツイマデントウ
※恐れ入りますが、振込手数料はご負担いただきます。
※お振込み先は「白鷹禄水苑」ではございませんので、ご注意ください。
※ご購入後のキャンセル、変更はできません。
※前売り券完売の場合、当日券の販売は中止させていただきます。
※万が一公演が中止となった場合、チケット代金はご返金させていただきます。
その際、お振込み時の手数料のご返金についてはご容赦願っておりますのであらかじめご了承ください。
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2025 年 3 月 25 日公開
2025年6/15(日) リストランテ・ベリーニの夏イタリアンと珠玉の吟醸酒
父の日を祝う
「リストランテ・ベリーニ」の夏イタリアンと珠玉の吟醸酒
食べ頃の旬、飲み頃の旬を愉しむ会
四季折々の蔵出し限定酒を、旬の食材とともにじっくりとお愉しみいただく酒徒の会。
6月15日の「父の日」にちなみ、特別な日を祝う吟醸酒をイタリアンとともにおとどけします。目に鮮やかな夏野菜、甘味、旨味が豊富な魚介類など、夏のイタリアンも旬の食材が豊富です。蔵の宝物のような大吟醸酒に始め、夏季限定の珠玉の酒と共にお愉しみいただきます。
日時
2025年6月15日(日)17:00開始
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
参加費
12,000円(税込)
お料理
リストランテ・ベリーニ(芦屋)
芦屋川沿いの一軒家レストラン。この店一筋30年以上の小野シェフのお料理は、正統派イタリアンをベースに、和の素材も取り入れたもの。「今、ここでしか食べられない」厳選食材を使用、常に新しい調理法に挑戦しながら独自の洗練されたイタリアンを追求。
お申し込みフォームからお申込み頂き、ご予約後(当方確認ご案内後)から
二週間以内 に店頭あるいは銀行振り込みにて参加費のお支払いをお願いしております。
お申し込み
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、上記期日内のご入金が確認できず、お客様とご連絡がつかなかった場合、勝手ながら自動的にキャンセルとさせていただきますので、ご了承ください。
2、
ご入金後のご返金、及び他のイベントへの振り替えはできませんので 、あらかじめご了承ください。 万が一ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方のご参加も可能ですので、是非ご利用ください。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車・自転車でのご来場はご遠慮くださいませ。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
「感染症拡大防止のための禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」について
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2025 年 3 月 25 日公開
2025年5/18(日) ルナ・パルパドスの炭火焼き料理と初夏の爽快冷酒
「ルナ・パルパドス」の炭火焼き料理と初夏の爽快冷酒
食べ頃の旬、飲み頃の旬を愉しむ会
四季折々の蔵出し限定酒を、旬の食材とともにじっくりとお愉しみいただく酒徒の会。
5月は丹波篠山の滋味あふれる食材を活かしたスペイン料理をお愉しみいただきます。メインは青紅葉が美しい中庭で、炭火で香ばしく焼き上げます。肉の脂と炭火が引き出す独特の香りと旨味にもしっかり対応する日本酒。
日時
2025年5月18日(日)17:00開始
*満席となりました。
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
参加費
8,500円(税込)
お料理
ルナ・パルパドス(丹波篠山)
素材第一主義を基本に、丹波篠山の豊富な山の幸や有機野菜など、その日の食材の良さを最大限に引き出したフレキシブルな料理を展開。従来の枠にとらわれない、新感覚のスペイン料理は、日本酒とも相性ピッタリ。料理に彩を添える丹波焼の器も大きな魅力。
お申し込みフォームからお申込み頂き、ご予約後(当方確認ご案内後)から
二週間以内 に店頭あるいは銀行振り込みにて参加費のお支払いをお願いしております。
お申し込み
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、上記期日内のご入金が確認できず、お客様とご連絡がつかなかった場合、勝手ながら自動的にキャンセルとさせていただきますので、ご了承ください。
2、
ご入金後のご返金、及び他のイベントへの振り替えはできませんので 、あらかじめご了承ください。 万が一ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方のご参加も可能ですので、是非ご利用ください。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
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2025 年 3 月 1 日公開
7/20(日) 「鮨 まつ本」のあてとにぎりで愉しむ夏の生酛純米酒
四季折々の蔵出し限定酒を、旬の食材とともにじっくりとお愉しみいただく酒徒の会。
大暑を控えたこの時期、予約困難な関西随一の鮨店、「鮨まつ本」による、鮨と日本酒という王道の取り合わせでお愉しみいただきます。夏に旬を迎えるネタの数々が、酸のしっかりとしたキレのよい夏の生酛純米酒で一際立ちます。
日時
2025年7月20日(日)17:00開始
*満席となりました。
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
参加費
14,000円(税込)
お料理
鮨まつ本
2007年に苦楽園に開店してわずか二年後にミュシュランの二つ星を獲得。修行経験はなく、独学で腕を磨いたという異色の寿司職人が握るのは遊び心のある美しい寿司の数々。食材に敬意を払い、丁寧な手仕事によって生まれるその美しさは、まぎれもなく美味しさの証。
お申し込みフォームからお申込み頂き、ご予約後(当方確認ご案内後)から
二週間以内 に店頭あるいは銀行振り込みにて参加費のお支払いをお願いしております。
お申し込み
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、上記期日内のご入金が確認できず、お客様とご連絡がつかなかった場合、勝手ながら自動的にキャンセルとさせていただきますので、ご了承ください。
2、
ご入金後のご返金はできませんので 、あらかじめご了承ください。 万が一ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方のご参加も可能ですので、是非ご利用ください。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車、自転車でのご来場は固くお断りいたします。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
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2024 年 12 月 15 日公開
7/6(日) 日本酒カクテルと冷酒を愉しむ会
日本酒カクテルと冷酒で愉しむ七夕
BAR SAVOY のカクテルトワイライト
浴衣でお越しの方にはお楽しみが!
暑さも本格的となる小暑をひかえた夕暮れ時、涼しげな浴衣姿で、キリっと冷えた日本酒カクテルと冷酒を愉しみませんか?
神戸を代表する老舗バー「SAVOY」の木村マスターをお迎えし、マスターオリジナルの日本酒カクテルと夏季限定「呑み切り原酒」をお愉しみいただきます。
まずは西宮の伝説的バー「BAR THE TIME」発祥の日本酒カクテル「宮モヒート」で乾杯!
お料理は、暑い夏にうれしいタイ料理をご用意しています!
浴衣姿の方、男女問わず大歓迎!
あなただけの素敵な着こなしでお越しください。
浴衣でお越しの方にはプレゼントをご用意しています!
日時
2025年7月6日(日)16:30開始
*満席となりました
場所
白鷹禄水苑 宮水ホール
参加費
6,500円(税込)
お料理
タイダイニング・オーキッド
神戸の古き良きバー文化を継承するオーセンティックバー「SABOY」。そこでシェーカーをふるうのは、バーテンダー暦58年になる木村マスター。日本バーテンダー協会の役員歴もあり、後進の育成に努める業界の重鎮だが、実は大の日本酒好き。日本酒への造詣も深い。
当日は、日本酒をベースに、誰もが家庭で簡単に作れるオリジナルカクテルを提供。
2023年7月にオープンしたばかりの新星。シェフも含め全員タイ人スタッフでかため、本場の味を提供。定番の生春巻きやヤムウンセン(春雨とミンチの和え物)、ガイヤード(タイ風焼き鳥)など、ハーブやちょっとピリ辛で甘酸っぱい味付けにも日本酒が良く合います。
お申し込みフォームからお申込み頂き、ご予約後(当方確認ご案内後)から
二週間以内 に店頭あるいは銀行振り込みにて参加費のお支払いをお願いしております。
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銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、上記期日内のご入金が確認でない場合、自動的にキャンセル扱いとなりますので、あらかじめご了承ください。何か不都合がある場合は、あ事前にご連絡いただきますようお願いいたします。
2、
ご入金後のご返金および、他のイベントへの振り替えはできませんので 、あらかじめご了承ください。 万が一ご欠席の場合は、代理の方にご参加いたきますようお願いいたしております。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車でのご来場はご遠慮くださいませ。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
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