【白鷹禄水苑】2025年のイベント後記
2025年のイベント後記
2025/8/30開催
2024/10/27開催
2024/11/10開催
白鷹禄水苑 お問い合わせ
下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
0798-39-0235
- 受付時間
- 11:00 - 18:30(第1・3水曜日除く)
![]() こども福引
一回 100円 *なくなり次第終了 無料参加券(一人一枚) をご利用ください。 |
![]() スーパーボール・
ぷにぷに金魚すくい 一回 100円 *なくなり次第終了 無料参加券(一人一枚)を ご利用ください。 |
![]() 紙芝居
参加自由 |
![]() 手作りおもちゃコーナー
参加自由 身近にある材料で、 動くおもちゃに挑戦 してみよう! |
![]() アップルジュース
(100%果汁) 100円 |
![]() 冷やし甘酒
ノンアルコール・甘味料添加物無添加 100円 |
日時
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令和7年8月24日(日)
14:00~16:00 *雨天決行 |
場所
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白鷹禄水苑 中庭
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参加費
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参加自由 無料
*こども福引・スーパーボールぷにぷに金魚すくい(各一人一回)無料参加チケットは開催日前日まで禄水苑にて配布中。 |
![]() こども福引
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![]() スーパーボール・ぷにぷに金魚すくい
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日時
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令和4年10月10日(月・祝)
14:30開演(14:00受付開始・開場) |
場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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参加費
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一般5,500円(前売)、5,900円(当日)
アカデミー会員5,000円(前売)、5,400円(当日) ※蔵出し限定酒等のワンドリンクチケット付き |
備考
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全席指定(約90名)
※より人数を制限する等、状況によって定員が変動する場合がございますのでご了承ください。 |
講師
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久田 舜一郎 (大倉流小鼓)
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参加費
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一般4,700円 アカデミー会員4,300円
*公共交通機関等の交通費・食事代・拝観志納料別途 |
定員
|
17名
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行程
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詳細は開催日の約一か月前までににホームページでご案内いたします。
おおむね9:30頃に最寄り駅に集合、昼食をはさんで15:00頃解散予定です。 |
企画
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白鷹禄水苑
*白鷹禄水苑よりスタッフが引率同行させていただきます。 |
その他
|
特別講師として、観世流シテ方・寺澤幸祐先生にもご同行いただき、お謡をご披露いただきます。
*訪問先の社寺・その他公共施設において、演奏を特別にご許可いただいた場合、初穂料・志納料・謝礼など(約1200円)を受講料とは別に当日徴収させていただきます。詳しくは、申込者に改めてお送りする行程詳細にてご案内いたしますが、あらかじめご了承ください。 *講師囲んでのお食事は当方で手配させていただきます。(約2,000円) *最寄り駅からの移動には貸し切りジャンボタクシー利用(乗車料金当日徴収)の予定です。 |
10/7(土)
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「烏帽子折」の舞台、湖東・鏡の里に義経伝説を訪ねる
|
8:50
|
JR 大阪駅 桜橋口改札口 集合
※集合時に食事代、バス代、拝観志納料あわせてお一人10,500円を徴収させていただきます。 |
9:00
|
貸し切りバスで大阪駅を出発
※車中で、先生のお話をゆっくりとうかがいます。 |
10:45
|
得正寺
「中将姫の寺」として有名で、本堂、開山堂、庫裡、鐘堂、宝物庫などがある。奈良時代の天平宝字3(759)年に、中将姫が3年間隠れ住んだ所に、姫に仕えた伊藤春時が草庵を結び安養庵と称したのが最初といわれる。春時は西の真砂寺で剃髪して得生、妻は妙生と名乗った。 天平19年(747年)に時の右大臣藤原豊成の娘として生まれた中将姫は、13才のとき継母のため奈良の都から糸我の雲雀山に捨てられ、春時に匿われてこの地にすんだ3年の間に称賛浄土経一千巻を書写したと伝えられている。平安時代の承平のころ(931~937年)空也上人がこの地に行脚し、庵の所に一寺を建てて春時の法名に因んで得生寺と名付けた。享徳(1452年~4年)の頃浄土宗の寺となり、その後、文亀(1501年~3年)の頃山から里へと場所を移し、江戸時代、寛永5年(1628年)に今の場所に落ち着く。姫が隠れた雲雀山は寺の前方に聳える山で、その山頂が得正寺の奥之院で、中将姫本廟がある。 本堂に安置される本尊の阿弥陀如来立像のほか、寺には中将姫の作という蓮糸縫三尊、中将姫の筆という紺地金泥三部経及び称賛浄土経、国の重要美術品に認定された絹本着色の当麻曼陀羅図などがある。開山堂には永禄元年(1558年)に大和の当麻寺から贈られたとされる中将姫及び春時夫妻の座像が安置されている。 境内に桜・ツツジが多くて折々の景色も美しく、毎年5月14日の中将姫の命日に行われる来迎会式の二十五菩薩練り供養は、和歌山県の無形文化財に指定されている。 ※本堂にて参拝後、中将姫と寺の縁起にまつわるビデオを視聴させていただきます。 |
11:15
|
中将姫の座像が安置されている開山堂にて、奉納演奏をお聴きします。
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11:45
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出発
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12:00
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有田みかん海道展望台
有田地域には山が多く、みかん園の70%以上が傾斜地となっているため、見事な石垣階段型の畑を見ることができる。そんな景色を堪能できる、約5.6kmの「有田みかん海道」の見どころは、みかん畑だけではなく、紀伊水道や湯浅湾が一望できる絶景スポットもある。道沿いに巨大風車もあり、間近で見ることができる。 |
②11/25(土)
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美濃国・野上の宿に「班女」の主人公、花子を訪ねる
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③3/9(土)
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「松山天狗」の舞台、讃岐国に崇徳院ゆかりの地を訪ねる
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講師
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久田 舜一郎 (大倉流小鼓)
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参加費
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一般3,800円 アカデミー会員3,400円
*公共交通機関等の交通費・食事代・拝観志納料別途 |
定員
|
17名
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行程
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詳細は開催日の約一か月前までににホームページでご案内いたします。
おおむね10:00頃に最寄り駅に集合、昼食をはさんで14:30頃解散予定です。 |
企画
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白鷹禄水苑
*白鷹禄水苑よりスタッフが引率同行させていただきます。 |
その他
|
*訪問先の社寺・その他公共施設において、演奏を特別にご許可いただいた場合、初穂料・志納料・謝礼など(約1200円)を受講料とは別に当日徴収させていただきます。詳しくは、申込者に改めてお送りする行程詳細にてご案内いたしますが、あらかじめご了承ください。
*講師囲んでのお食事は当方で手配させていただきます。(約2,000円) *最寄り駅からの移動には貸し切りジャンボタクシー利用(乗車料金当日徴収)の予定です。 |
10/7(土)
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「烏帽子折」の舞台、湖東・鏡の里に義経伝説を訪ねる
|
8:50
|
JR 大阪駅 桜橋口改札口 集合
※集合時に食事代、バス代、拝観志納料あわせてお一人10,500円を徴収させていただきます。 |
9:00
|
貸し切りバスで大阪駅を出発
※車中で、先生のお話をゆっくりとうかがいます。 |
10:45
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得正寺
「中将姫の寺」として有名で、本堂、開山堂、庫裡、鐘堂、宝物庫などがある。奈良時代の天平宝字3(759)年に、中将姫が3年間隠れ住んだ所に、姫に仕えた伊藤春時が草庵を結び安養庵と称したのが最初といわれる。春時は西の真砂寺で剃髪して得生、妻は妙生と名乗った。 天平19年(747年)に時の右大臣藤原豊成の娘として生まれた中将姫は、13才のとき継母のため奈良の都から糸我の雲雀山に捨てられ、春時に匿われてこの地にすんだ3年の間に称賛浄土経一千巻を書写したと伝えられている。平安時代の承平のころ(931~937年)空也上人がこの地に行脚し、庵の所に一寺を建てて春時の法名に因んで得生寺と名付けた。享徳(1452年~4年)の頃浄土宗の寺となり、その後、文亀(1501年~3年)の頃山から里へと場所を移し、江戸時代、寛永5年(1628年)に今の場所に落ち着く。姫が隠れた雲雀山は寺の前方に聳える山で、その山頂が得正寺の奥之院で、中将姫本廟がある。 本堂に安置される本尊の阿弥陀如来立像のほか、寺には中将姫の作という蓮糸縫三尊、中将姫の筆という紺地金泥三部経及び称賛浄土経、国の重要美術品に認定された絹本着色の当麻曼陀羅図などがある。開山堂には永禄元年(1558年)に大和の当麻寺から贈られたとされる中将姫及び春時夫妻の座像が安置されている。 境内に桜・ツツジが多くて折々の景色も美しく、毎年5月14日の中将姫の命日に行われる来迎会式の二十五菩薩練り供養は、和歌山県の無形文化財に指定されている。 ※本堂にて参拝後、中将姫と寺の縁起にまつわるビデオを視聴させていただきます。 |
11:15
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中将姫の座像が安置されている開山堂にて、奉納演奏をお聴きします。
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11:45
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出発
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12:00
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有田みかん海道展望台
有田地域には山が多く、みかん園の70%以上が傾斜地となっているため、見事な石垣階段型の畑を見ることができる。そんな景色を堪能できる、約5.6kmの「有田みかん海道」の見どころは、みかん畑だけではなく、紀伊水道や湯浅湾が一望できる絶景スポットもある。道沿いに巨大風車もあり、間近で見ることができる。 |
②11/25(土)
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美濃国・野上の宿に「班女」の主人公、花子を訪ねる
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③3/9(土)
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「松山天狗」の舞台、讃岐国に崇徳院ゆかりの地を訪ねる
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講師・演奏
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謡 味方 玄(観世流シテ方)
小鼓 久田舜一郎 (大倉流小鼓方) |
受講料
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1回 一般4,600円 アカデミー会員4,200円
※資料費・保険料込み ※公共交通機関交通費及び食事代・拝観志納料(当日徴収)などは、別途各自のご負担となります。 |
2026年 3/21(土)
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第26回 生駒宝山寺と世阿弥関係
世阿弥能楽伝書『六義』・ 応永三十四年書写能本『知章』 |
![]() |
![]() 獅子閣(重要文化財)
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9:00
|
近鉄奈良線 生駒駅 中央改札 集合。 ※必ず時間厳守でお願いいたします。
※集合時に食事代、拝観志納料あわせてお一人4,500円(食事なし1,200円)を徴収させていただきます。 |
9:20
|
ケーブル線 鳥居前駅から宝山寺駅へ
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9:25
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宝山寺駅 徒歩で宝山寺へ(約10~15分)
※生駒駅集合の後、御寺までタクシーご利用も可能です。 |
9:40
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宝山寺 宝山寺の参集殿「和光殿」広間へ
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9:50
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和光殿にて講義 禅竹宛世阿弥書状・禅竹自筆「六輪一露大意」を巡って
世阿弥及び禅竹自筆本を間近で拝見するとともに、講師お二方による、お話と実演をお聴きします。 |
12:00
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中締め解散
※希望者はお寺の方の案内により獅子閣をご見学いただきます。 |
12:30
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講師を囲んでのお食事
※仕出しをご用意いたします。 |
13:30頃
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各自参拝後宝山寺にて自由解散
(ケーブルは一時間に三本、20分間隔で出ています。) |
講師
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小嶋 一郎
(京都産業大学 日本文化研究所 上席特別客員研究員) |
日時
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月一度金曜
15:00~16:30(座学) *現地講座は下記参照 |
会場
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白鷹禄水苑2階宮水ホール
(エレベーター有り) |
受講料
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受講料 受講方法によって異なります
・後期6回受講 14,700円 *半期(6回)ごとの更新 ・座学+現地講座のセット受講(A・B・C・D・E・F) 各5,000円 ・1回ずつの受講 【現地講座】 3,300円 【座学講座】 2,700円 ※いずれも資料費込・現地講座は保険料込 ※現地講座の交通費・拝観料など、諸経費は実費となります。 ※現地講座の行程や実費経費、集合場所・時間等の詳細は開催日の約一カ月に参加者にご連絡いたします。 ※現地講座は社寺の都合や天候などの理由により、日程や訪問先を変更することもございますので、予めご了承ください。 |
A①
4/18(金) |
①【現地講座】
「観心寺(秘仏本尊御開帳)」 13:15~ 終了 |
A②
5/23(金) |
②【座学講座】「観音信仰」 終了
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B③
6/13(金) |
③【現地講座】
「六孫王神社(秘仏弁財天像御開帳)」13:00~16:30頃 終了 |
B④
7/25(金) |
④【座学講座】「弁天信仰」
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C⑤
8/22(金) |
⑤【現地講座】
「六地蔵めぐり(三ヶ寺)」10:00~13:30頃 |
C⑥
9/26(金) |
⑥【座学講座】「地蔵信仰」
|
D⑦
10/31(金) |
⑦【座学講座】「十王信仰」
|
D⑧
11/28(金) |
⑧【現地講座】
「極楽寺特別参拝と東福寺周辺」13:00~16:30頃 |
E⑨
12/26(金) |
⑨【座学講座】「不動信仰」
|
E⑩
1/16(金) |
⑩【現地講座】
「北向山 不動院(秘仏本尊御開帳)」12:30~15:30頃 |
F⑪
2/27(金) |
⑪【座学講座】「釈迦信仰」
|
F⑫
3/27(金) |
⑫【現地講座】
「本法寺・宝鏡寺(人形寺)」13:00~16:30 |
講師
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岩佐倫太郎
(美術評論家・美術ソムリエ) |
日時
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第2火曜
15:00~16:30 |
会場
|
白鷹禄水苑 宮水ホール
※エレベーター(車椅子可)有り |
受講料
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6回分
16,200円(資料費込)※以後継続・更新 ※いつからでもご参加いただけます。 ※期間途中からご参加の場合、月割り受講料2,700円×残月分の受講料のみ頂戴いたします。 |
10/14(火)
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第1回 【特別解説】大ゴッホ展 神戸市立博物館——「夜のカフェテラス」来日!
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11/11(火)
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第2回 イタリア人・郎世寧と清王朝——ルネッサンス、中国へ渡る
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12/9(火)
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第3回 「べらぼう」と浮世絵——蔦重が世に出した写楽とは誰なのか?
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1/13(火)
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第4回 平賀源内と司馬江漢——日本に科学が始まり西洋画が生まれる
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2/10(火)
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第5回 北斎の風景——なぜルネサンス式の遠近法は採用されなかったのか?
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3/10(火)
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第6回 モネ、ゴッホから野獣派へ——浮世絵の遺伝子が生きる西洋美術史
|
10/8(火)
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第7回
特別講義 パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション~大阪中之島 |
11/12(火)
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第8回
家康と琳派~琳派を生んだのは徳川家 |
12/10(火)
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第9回
浮世絵 広重vs北斎~印象派を生んだ母たち |
1/14(火)
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第10回
松園vs清方~浮世絵の美人画の伝統 |
2/11(火・祝)〈予定〉
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第11回
大観vs栖鳳~西洋絵画との格闘 |
3/11(火)
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第12回
御舟vs土牛~美しく気品ある |
講師
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上原真人
(辰馬考古資料館館長・京都大学名誉教授) 青木 政幸 (辰馬考古資料館学芸員) |
受講料
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1回:2,700円
6回:14,400円 ※資料費込み・保険料込み ※交通費等の諸経費は各自のご負担となります |
定員
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15名
|
その他
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※講師の都合や天候により行程や日程に変更のある場合もあります。
※詳しい行程や集合場所の詳細は開催日の一週間前までにご連絡いたします 。 |
10/18(土)
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北国街道木之本宿散策
講師 青木政幸 集合 JR北陸本線 木ノ本駅 11:20 |
11/22(土)
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岩橋千塚を訪ねて
講師 上原真人 集合 JR 和歌山駅 東口改札 11:30 |
12/13(土)
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箕面の街並み
講師 青木政幸 集合阪急箕面線 箕面駅 10:30 |
1/17(土)
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住吉大社参詣
講師 青木政幸 集合 大阪メトロ四つ橋線 玉出 駅 10:30 |
2/15(日)
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黄檗山萬福寺と宇治陵探訪
講師 上原真人 集合 JR奈良線 黄檗駅 10:30 |
3/14(土)
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伊勢を目指す街道5
講師 青木政幸 集合 近鉄線 大和朝倉駅 10:30 |
講師
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林 和清
(歌人・現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長) |
日時
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第3火曜 14:00~15:30
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会場
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白鷹禄水苑2階宮水ホール
(エレベーター有り) |
受講料
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一期6回
16,200円(資料費込) ※以後更新・継続 ※4~9月・10~翌年3月の半年の学期ごとの更新となります。 ※いつからでもご参加いただけます。 ※学期途中からご参加の場合、月割り受講料2,700円×残月分 の受講料のみを頂戴します。 ※毎回写真図版入りの、文字の大きなわかりやすいテキストを当方でご用意いたします。 |