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白鷹禄水苑
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2023年後期 絵の見方・美術館のまわり方
「この名画はなぜ名画なのか」
ミレーからゴッホ、ピカソまで、大傑作だけで解る美術史

絵の見方・美術館のまわり方

白鷹禄水苑文化アカデミー 2023年度前期
たとえば、ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》はなぜ名画と言われるのでしょうか?教科書的に有名なのに、実はなぜ素晴らしいのか、聞かれて答えられない事もありがちです。「いいと言われるからいい」とは思っているものの、モヤモヤが残ったままということはありませんか。
今回の講座、「この名画はなぜ名画なのか」シリーズでは、こうした美術史の大傑作ばかりを取り上げ、なぜその絵が時代を作ったのか、何が素晴らしいのか、「腑に落ちるように」、多くの画像を使って読み解いていきます。
実は美術の流れは、ルネサンスと印象派の二大山脈が判れば全部わかります。そこが美術の理解のキモなので、講座ではその二つにフォーカスして、歴史や思想とともに骨太く解説していきます。海外旅行に出かけても困らない真の美術の教養を、この機会に身に着けておきましょう。
※初回に、【春の人気企画展・特別解説】を組み込んでいます。
講師
岩佐倫太郎
(美術評論家・美術ソムリエ)
日時
第2火曜
15:00~16:30
*但し11月は7日
会場
白鷹禄水苑 宮水ホール 
※エレベーター(車椅子可)有り
受講料
全12回講座 内後期6回分
15,000円(資料費込)※以後継続・更新
※いつからでもご参加いただけます。
※期間途中からご参加の場合、月割り受講料2,500円分の受講料のみ頂戴します。

講師紹介

【岩佐倫太郎】(美術評論家・美術ソムリエ)
大阪府出身。京都大学文学部(フランス文学)卒業。大手代理店でCM制作の後、博物館・博覧会のプロデューサーを歴任。作詞家としても加山雄三に「地球にセーリング」を提供したほか、多彩な創作活動を行う。美術評論はジャポニズムやルネサンスを中心に、年間50回を超える講演・講義や執筆活動を行う。著作に「東京の名画散歩
――絵の見方・美術館の巡り方」(舵社)、「美神の誘惑」(自家出版)など。宝塚在住
ブログ:iwasarintaro diary

カリキュラム 【前期】

10/10(火)
第1回 【この秋、押しの美術展】特別解説 芦雪展など
11/7(火)
第2回 ミレー 《春》 彼は素朴な農民画家ではなかった
12/12(火)
第3回 モネ 《睡蓮》 印象派は静かに美術史を破壊した
1/9(火)
第4回 ゴッホ 《ひまわり》 太陽信仰から傑作は誕生した
2/13(火)
第5回 マティス 《豪奢、静寂、逸楽》 色を写実から解放
3/12(火)
第6回 ピカソ 《泣く女》 キュビスムの集大成がこれ

お申し込み方法

(1)お申し込みフォームより、事前に禄水苑までお申し込みいただき、受講料、(および非会員の方は入会金)のお振込みあるいは禄水苑カウンターにて直接お支払いください。尚、受講日一週間前までにお支払いいただきますよう、お願いいたします。

お申し込み ≫

<お振込み先>

銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン

(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
(2)白鷹禄水苑文化アカデミーは会員制です。会員以外で受講ご希望の方は、別途入会金3,000円(3年間有効)をご入金いただきます。申し込みフォームでは「アカデミー会員に入会を希望する」をお選びください。

(3)原則として、ご入金後のご返金はいたしかねます

(4)御欠席の場合は振り替え受講が可能です。詳細はお問い合わせください。

(5)一回に限り体験受講していただくことが可能です。(一回分受講料 2,450円)ご希望の際はメッセージ欄に「体験受講希望」とご記入ください。 引き続き受講を希望される場合、非会員の方はアカデミー会員に入会の上、残りの期間の受講料をお支払いください。

■禄水苑文化アカデミーの講座は十分な感染症対策を講じた上で開講いたします。
詳細は「禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」をご覧ください。

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