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白鷹禄水苑
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テスト①

絵の見方・美術館のまわり方
ルーヴル美術館、オルセー美術館を見て歩いて「フランス絵画の達人」になろう!

白鷹禄水苑文化アカデミー 2022年度前期
フランス美術は、フランソワ一世がルネサンスの天才ダ・ヴィンチをイタリアから招き、城に住まわせてパトロンとなったことから発展が始まります。この時ダ・ヴィンチは、超有名な《モナリザ》など3点をフランスに持ち込み、作品はフランスの王室が受け継いで、ルーヴルの展示に至ります。
フランスは今日、文化政策として1848年の2月革命までの美術作品をルーヴルに、それ以降1914年の第1次大戦までをオルセーに、さらにそのあと現代までをポンピドゥ・センターに分けて収蔵展示しています。
当講座はルーヴルとオルセーを中心に、1年間でじっくり多くの画像スライドを見て楽しみながら勉強します。バロックからロマン派、写実派などを経て、「芸術の都パリ」が、印象派とそれ以降をどうリードしたか。時代ごとにどんな作品があって、見どころはどこなのか、絵を見るのに欠かせない近代美術の基礎教養をどなたでも身に着けて頂けるカリキュラムです。
※タイムリーな【企画展解説】を間に挟みます。
講師
岩佐倫太郎
(美術評論家・美術ソムリエ)
日時
第2火曜
15:00~16:30 ※但し 11月は29日
会場
白鷹禄水苑 宮水ホール 
※エレベーター(車椅子可)有り
受講料
全12回講座 内前期6回分
14,700円(資料費込)※以後継続・更新
※いつからでもご参加いただけます。
※期間途中からご参加の場合、月割り受講料2,450円×残月分の受講料のみ頂戴します。

講師紹介

【岩佐倫太郎】(美術評論家・美術ソムリエ)
大阪府出身。京都大学文学部(フランス文学)卒業。大手代理店でCM制作ののち、博物館・博覧会のプロデューサーを歴任。作詞家としても加山雄三に「地球にセーリング」を提供したほか、多彩な創作活動を行っている。美術評論はジャポニズムやルネサンスを中心に、年間50回を超える講演や執筆活動を行う。著作に「東京の名画散歩――絵の見方・美術館の巡り方」(舵社)など。絵の見方、美術館の回り方についての記事を各雑誌に発表するほか、講演活動を行う。
ブログ:iwasarintaro diary
宝塚市在住

カリキュラム 【前期】

4/12(火)
第1回 ラ・トゥール   
「夜の画家」と呼ばれる光と闇の妙技
5/10(火)
第2回  ブーシェ     
ロココはフランス宮廷から生まれた
6/14(火)
第3回 ダヴィッド    
ナポレオンに寵愛され画壇に君臨
7/12(火)
第4回 【企画展解説】  
修復なったフェルメールとオランダ絵画展
8/9(火)
第5回  アングル     
ルネサンスを愛した新古典主義の巨匠
9/13(火)
第6回 ドラクロア    
19世紀前半、ロマン主義絵画が始まる

お申し込み方法

(1)お申し込みフォームより、事前に禄水苑までお申し込みいただき、受講料、(および非会員の方は入会金)のお振込みあるいは禄水苑カウンターにて直接お支払いください。尚、受講日二日前までにお支払いいただきますよう、お願いいたします。

お申し込み ≫

<お振込み先>

銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン

(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
(2)白鷹禄水苑文化アカデミーは会員制です。会員以外で受講ご希望の方は、別途入会金3,000円(3年間有効)をご入金いただきます。申し込みフォームでは「アカデミー会員に入会を希望する」をお選びください。

(3)原則として、ご入金後のご返金はいたしかねます

(4)御欠席の場合は振り替え受講が可能です。詳細はお問い合わせください。

(5)一回に限り体験受講していただくことが可能です。(一回分受講料 2,450円)ご希望の際はメッセージ欄に「体験受講希望」とご記入ください。 引き続き受講を希望される場合、非会員の方はアカデミー会員に入会の上、残りの期間の受講料をお支払いください。

■禄水苑文化アカデミーの講座は十分な感染症対策を講じた上で開講いたします。
詳細は「禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」をご覧ください。

会員についてはこちら>> 入会・受講のご案内

白鷹禄水苑 お問い合わせ

下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
0798-39-0235
受付時間
11:00 - 18:30(第1・3水曜日除く)