3/27(日)「ル・べナトンの春フレンチと早春のしぼりたて新酒のマリアージュ
ル・べナトンの春フレンチと早春のしぼりたて新酒のマリアージュ
食べ頃の旬、飲み頃の旬を愉しむ会
柔らかくジューシーな肉や、緑色系の野菜が特に美味しい春のフレンチ。夙川の人気フレンチレストランの春の味覚と、瑞々しさを湛えたしぼりたて新酒のマリアージュで、新しい門出を祝うSakeディナーはいかがですか?
日時
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2022年3月27日(日) 17:00開始
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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参加費
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10,000円(税込)
※コースディナー・食前酒・食中酒数種・食後酒を含みます。
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お料理
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ル・べナトン
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ブルゴーニュの『ベナトン』で修行を積んだ高谷シェフが、2008年、その名を冠して夙川にオープンしたフレンチレストラン。本場の味を引き継ぎつつ、地元兵庫の食材を活かした繊細さと豪快さを併せ持つ、洗練されたブルゴーニュ料理は、舌の肥えた阪神間の人々の絶大な支持を得ている。
お申し込みフォームより、事前に禄水苑までお申し込み後、
二週間以内に店頭あるいは銀行振り込みにて受講料のお支払いをお願いしております。
お申し込み ≫
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、上記期日内のご入金が確認できず、お客様とご連絡がつかなかった場合、勝手ながら自動的にキャンセルとさせていただきますので、ご了承ください。
2、
ご入金後のご返金はできませんので、あらかじめご了承ください。 万が一ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方のご参加も可能ですので、是非ご利用ください。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車でのご来場はご遠慮くださいませ。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
「感染症拡大防止のための禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」について
下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
11/27(土) 第十四回 酒屋万来文楽
【白鷹禄水苑開苑20周年記念】
勧進帳
「勧進帳」
第十四回 酒屋万来文楽《白鷹禄水苑開苑20周年記念》
主催:「西宮発・今、伝統芸能」実行委員会
共催:白鷹禄水苑
後援:西宮市・西宮観光協会・(公財)兵庫県芸術文化協会
写真協力:(公財)文楽協会
協力:(一社)人形浄瑠璃文楽座
文楽の源流とされる「傀儡師」発祥の地であると同時に、全国有数の「酒どころ」でもある西宮。この「酒」と「文楽」という西宮を語るに欠かせない二つの要素を造り酒屋において同時にお愉しみいただこうというのが「酒屋万来文楽」です。十四回目となる今回は、白鷹禄水苑開苑二十周年を記念して、十月の「居囃子の会」で上演の、能『安宅』に続き『勧進帳』を取り上げます。
文楽の『勧進帳』は、能『安宅』を歌舞伎化し歌舞伎十八番勧進帳として広く知られるようになった演目を、さらに明治に入って人形浄瑠璃に移したものです。勧進帳の読み上げから義経の殴打、その後の弁慶の悔恨、そして延年の舞で幕となる展開は、元となった能『安宅』と同様です。しかし『安宅』が弁慶と富樫に加え、義経や強力、太刀持ち、そして数の多さで圧倒する郎党達など、それぞれの場面に見せ場や謡の聴かせどころが配され、富樫に対しても集団の力で対抗しているのに対し、『勧進帳』はまさに弁慶と富樫の両者による、力と力の対決に焦点が当てられているといえます。能では弁慶が主役に当たる「シテ」、富樫が「ワキ」ですが、文楽では、「動」の弁慶に対し、「静」の富樫が極めて重要な役割を果たします。歌舞伎や文楽では、富樫が武士の情けで一行を見逃したとされていますが、今回、和生師が遣う富樫と間近に触れることによって、両者のギリギリの対決の中、義経とわかっていながらも見逃そうと、わが身を賭して決断するに至る微妙な心の内を、より深い共感をもってご覧いただけるのではないでしょうか。
本公演では、弁慶と富樫の二人に焦点を当て、錣太夫と呂勢太夫という、いずれも現在、切場語りも担う太夫お二人による、緊迫感あふれる弁慶・富樫の対決をお聴きいただきます。随所に能「安宅」の詞章をそのまま取り入れている文楽「勧進帳」ですが、その音楽性や語りの表現方法の違いにもご注目頂ければと思います。
文楽公演
「勧進帳」
吉田和生師に聞く 「文楽の手ほどき」
今回の演目にまつわる興味深いエピソードや文楽のよもやま話を和生師に語っていただきます。その後、他の出演者の皆様にもご登場いただき、コメントを頂戴します。
(五時過ぎ終了予定)
浄瑠璃
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竹本錣太夫
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豊竹呂勢太夫
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三味線
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鶴澤藤蔵
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鶴澤清志郎
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人形
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吉田和生 (人間国宝)
富樫
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吉田玉佳
弁慶
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吉田玉翔
義経
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兄の源頼朝から謀反の疑いを掛けられて追われる身となった源義経一行は、山伏姿に身をやつし、奥州藤原氏を頼って東北へ落ち延びようとしていた。義経を捕らえるために設けられた安宅の関の関守・富樫左衛門は、関を通ろうとしていた義経一行を疑い、山伏なら持っているはずの勧進帳を読むように命じる。弁慶はとっさに何も書いてない巻物を取り出し、あたかも勧進帳の内容が書かれているかのように朗々と読み上げる。なおも疑う富樫は、山伏の心得や装束、いわれ、秘呪などを次々と問いただすが、弁慶はよどみなく答えて見せる。富樫はすっかり感心し通行を許可する。ほっとした一行は関を通過しようとしたところ、強力姿の義経が呼び止められる。「その強力が義経に似ている」と言う富樫に対して、弁慶は「お前のせいで疑われた」と怒りをあらわにして、義経を金剛杖で打ち据える。その有様に疑いは晴れたと、富樫は改めて通過を許可する。関所から随分と離れたから、弁慶は主君である義経を打ったことを涙ながらに侘びる。義経は弁慶の労をねぎらい、一行は弁慶の機転を褒め称える。そこに再び富樫が現れ、先ほどの無礼のお詫びに酒を振る舞おうと言う。弁慶はその盃を受け、延年の舞を豪快に舞ながらも、そっと一行に出立を促し、自らも後を追って奥州への道を急ぐ。
日時
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令和3年11月27日(土)
15:00開演(14:30受付開始・開場)
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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参加費
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8,000円
※蔵出し限定酒のワンドリンクチケット付き
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備考
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全席指定(約80名)
まだ、若干の空席がございます。
※収容人数をごく限定しての開催になりますので、満席の際はご了承ください。
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受付時の混雑をさけるため、全席指定席とさせていただきます。
座席数僅少のため、以下の点にご留意、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
※お申込み受付後、ご入金順に前列中央から、左右両側へ順番にお席を指定させていただきます。
※個別のお座敷指定及びお申込み時のお座席確認にはご対応できませんのでご了承ください。
※お申し込み後、当方よりお座席確保のご連絡をさせていただきますので、その後にお支払いをお願いたします。
※お支払い期限(当方よりご連絡をさせていただいた日から数え、銀行休業日も含めて7日以内)を過ぎてもご入金が確認できなかった場合、自動的にキャンセル扱いとなりますので、あらかじめご了承ください。
※チケット番号はお座席番号でもあります。中央から左右に振り分けておりますので、変則的な並び順になります。
お申し込み方法
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申し込みフォームにご記入いただき予約いただいた後、 お申込受付日(当方よりご連絡させていただいた日)から数えて7日以内にお振込みをお願いいたします。振込確認後にチケットを郵送させていただきます。(銀行営業日・振り込み反映日にご注意ください)
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お振込み先
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三菱UFJ銀行 西宮支店
普通4608446 ニシノミヤハツイマデントウ
※恐れ入りますが、振込手数料はご負担いただきます。
※お振込み先は「白鷹禄水苑」ではございませんので、ご注意ください。
※ご購入後のキャンセル、変更はできません。
※前売り券完売の場合、当日券の販売は中止させていただきます。
※万が一公演が中止となった場合、チケット代金はご返金させていただきます。
その際、お振込み時の手数料のご返金についてはご容赦願っておりますのであらかじめご了承ください。
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下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
10/23(土) 第十六回酒都で聴く居囃子の会
【白鷹禄水苑開苑20周年記念】
《特別出演》文楽人形 吉田和生(人間国宝)
「安宅 ―能と文楽人形によるー」
「安宅 歓進帳・延年之舞・貝立貝付」
第十六回酒都で聴く居囃子の会《白鷹禄水苑開苑20周年記念》
古くから芸能と縁の深い酒都・西宮の造り酒屋において、地元在住の能楽師による謡と囃子で、能特有の音楽性と言葉の美しさを楽しむ「居囃子の会」。今回は禄水苑開苑二十周年記念公演として、義経一行奥州下向の山場を能に集約した人気曲、「安宅」を取り上げます。
能「安宅」は、山伏に身をやつした源義経一行が、武蔵坊弁慶の咄嗟の機転によって、辛くも加賀国安宅の関を通過する顛末を描いたものですが、その最大の見せ場は、関所での弁慶と富樫の対決です。勧進帳の読み上げから義経への殴打、山伏一同と富樫主従のにらみ合いなど、息もつかせぬ劇的な展開が魅力の曲です。「勧進帳」の場面では、朗々と勧進帳を読み上げる弁慶と鼓の絶妙なせめぎあいが緊迫感を高め、関所を通過した後には一転、義経の悲劇をじっくりと語り聞かせるしみじみとした場面となり、最後は弁慶が舞う「延年之舞」の勇壮な囃子で物語は最高潮に達し幕となります。わかりやすい筋書きとともに、謡と囃子の聴きどころ満載のこの演目は、後の講談、歌舞伎、文楽にも取り入れられ、「勧進帳」として広く親しまれるようになりました。
今回は文楽人形の人間国宝、吉田和生師が遣う弁慶が、関所を無事通過した後の場面から登場し、後半の聞かせどころの謡と共に主君の悲運を嘆く様子を見せ、最後は能の囃子にあわせて「延年之舞」を舞うという、居囃子の会ならではの特別企画でお愉しみいただきます。文楽「勧進帳」とは異なる間合いをとる弁慶の所作を通じて、能と文楽の語りや音楽性の違いが浮き彫りとなります。
前半の第一部では、勧進帳読み上げの後もなお疑う富樫の問いに、弁慶が淀みなく答えるという、能にはない丁々発止の場面を講談で、また、義経と弁慶が主従の契りを結ぶきっかけとなったエピソードを能「橋弁慶」から、鼓と謡の独鼓でお聴きいただきます。
冒頭は祝言の「三番三 籾之段」の躍動感あふれる舞で幕を開け、最後は、長寿や平和を祈念する芸能に起源をおく「延年之舞」で舞い納める今年の居囃子の会。疫病退散、国土安寧の願いを込めてお届けします。
狂言舞「三番三 籾之段」
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舞
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善竹隆平
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笛
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斉藤敦
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小鼓
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久田舜一郎
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大鼓
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守家由訓
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講談 「勧進帳」
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旭堂小南陵
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独鼓「橋弁慶」
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謡
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寺澤幸祐
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小鼓
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久田陽春子
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[ 休憩 ]
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番囃子「安宅」
―能と文楽人形よる―
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謡
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シテ(武蔵坊弁慶)
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梅若基徳
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ワキ(富樫)
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寺澤幸祐
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子方(源義経)
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淺見悠花
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間(強力)
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善竹隆司
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間(太刀持)
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善竹隆平
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同山・地謡
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上田宜照
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同山・地謡
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上田顕崇
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同山・地謡
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梅若雄一郎
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同山・地謡
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寺澤拓海
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地謡(地頭)
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上田拓司
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囃子
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笛
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斉藤敦
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小鼓
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久田舜一郎
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大鼓
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守家由訓
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特別出演
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人形
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武蔵坊弁慶
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吉田和生
(人間国宝)
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他
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[ 17:00頃 終了予定 ]
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※ 居囃子とは ... 能を着座のまま囃子と謡で演ずる演能形式。
立方の動きがない簡素化された上演形式のため、純粋に謡と囃子の魅力を鑑賞することができる。居囃子の形式で能一曲を通して上演する場合は「番囃子」という。
上田拓司
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梅若基徳
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寺澤拓海
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善竹隆司
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善竹隆平
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久田舜一郎
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旭堂小南陵
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吉田和生
(特別出演)
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兄頼朝に追われて都を落ち延び、山伏に身をやつして奥州へ向かう義経一行は、東大寺再建のための勧進の一行であると偽って加賀国の安宅の関を通ろうとする。頼朝の命を受けていた関守・富樫は一行を怪しみ、勧進帳を読み上げよと迫る。手持ちの巻物を勧進帳と偽って読み上げる弁慶。一端は通過を許す富樫だが、強力に変装した義経を見咎める。弁慶はとっさの機転で「お前のために疑われた」と義経を責め、金剛杖で打ち据える。その気迫に押された富樫は通行を許す。弁慶は主君を打ったことを詫び、義経も今の不運な境遇を嘆く。そこに、富樫がやって来て先ほどの非礼を詫び、酒宴を催す。弁慶は座興にと舞を舞い、心を許さず暇を告げ、一行をせきたてて出発する。
日時
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令和3年10月23日(土)
午後14:30開演(開場・受付開始14:00)
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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参加費
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一般 前売 : 6,000円
アカデミー会員 前売り : 5,500円
※蔵出し限定酒のワンドリンクチケット付き
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備考
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全席指定(約80名)
おかげさまで満席となりました。
※状況によってはさらに収容人数を限定しての開催となる場合もありますので、満席の際はご了承ください。
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受付時の混雑をさけるため、全席指定席とさせていただきます。
座席数僅少のため、以下の点にご留意、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
※お申込み受付後、ご入金順に前列中央から、左右両側へ順番にお席を指定させていただきます。
※個別のお座敷指定及びお申込み時のお座席確認にはご対応できませんのでご了承ください。
※お申し込み後、当方よりお座席確保のご連絡をさせていただきますので、その後にお支払いをお願いたします。
※お支払い期限(当方よりご連絡をさせていただいた日から数え、銀行休業日も含めて7日以内)を過ぎてもご入金が確認できなかった場合、自動的にキャンセル扱いとなりますので、あらかじめご了承ください。
※チケット番号はお座席番号でもあります。中央から左右に振り分けておりますので、変則的な並び順になります。
お申し込み方法
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申し込みフォームにご記入いただき予約いただいた後、 お申込受付日(当方よりご連絡させていただいた日)から数えて7日以内にお振込みをお願いいたします。振込確認後にチケットを郵送させていただきます。(銀行営業日・振り込み反映日にご注意ください)
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お振込み先
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三菱UFJ銀行 西宮支店
普通4608446 ニシノミヤハツイマデントウ
※恐れ入りますが、振込手数料はご負担いただきます。
※お振込み先は「白鷹禄水苑」ではございませんので、ご注意ください。
※ご購入後のキャンセル、変更はできません。
※前売り券完売の場合、当日券の販売は中止させていただきます。
※万が一公演が中止となった場合、チケット代金はご返金させていただきます。
その際、お振込み時の手数料のご返金についてはご容赦願っておりますのであらかじめご了承ください。
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下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
特別公開講座 日本酒文化サロン「日本酒を運ぶ」
2021年度 日本酒文化サロン
日本酒を運ぶ
日本酒を知る・愉しむ会
造り酒屋で蔵元と考える「文化」としての日本酒
日本酒について、飲酒形態の変遷、歴史、文化の面からアプローチしようというサロン形式のレクチャーです。毎回のテーマに沿ったお話の後、講師を囲んで蔵出し限定酒をきき酒しながら質疑応答の場を設けています。
今年度のテーマは「日本酒を運ぶ」です。江戸時代、灘を中心とした上方の酒は「下り酒」と呼ばれ、当時の一大消費地、江戸で消費される酒の大半を占めていました。その膨大な需要に応え、灘をさらなる隆盛に導いたのが、樽廻船の運行に代表される流通革命です。 西宮を出発した酒の足取りをたどりつつ、日本酒がどうのように運ばれてきたかを振り返ります。
時間
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16:00~17:30
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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回数
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全4回 一般 8,000円 アカデミー会員・禄水会会員 6,800円
1回 一般 2,300円 アカデミー会員・禄水会会員 2,000円
※毎回蔵BAR でご提供する「季節の飲み比べセット」を含みます。
※一回ずつでもご参加いただけます。
※2020年度「レディースSakeサロン」「日本酒文化サロン」全回終了(予定)の方は割引で受講いただけます。
※4回でお申し込みの方には、最終回に翌年度より様々な特典をご利用いただける『禄水会』メンバーズカードをお渡しします。
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お申し込み方法
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講師:辰馬朱滿子(白鷹蔵元)
日本酒の流通に革命をもたらした四斗樽の発明や、通い徳利の流行にみられる日本酒の消費形態の変化など、酒の運搬容器の変遷から、日本酒の消費と流通の歩みの一端を垣間見ます。
6/27(日)
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2 -江戸時代の物流を担った樽廻船-
その役割と経営について
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講師:大浦和也 (白鹿記念酒造博物館学芸員)
酒を詰めた樽は大変重く、船で上方から江戸へ運ばれました。江戸中期頃からは、酒樽を専門に輸送する樽廻船が登場し、江戸後期には酒造家自らが樽廻船の経営にも参画しました。今回は、樽廻船が果たした役割と酒造家による廻船経営についてご紹介いたします。
講師:田中啓一 (田中製樽工業所社長)
江戸時代の酒の流通に不可欠な四斗樽の登場は、製造技術の進歩により、軽量ながら加工しにくいとされていた杉材で、より精密な仕上がりが可能となったことで実現化しました。西宮で唯一の樽屋の三代目に、製樽の伝統技術について、実演と共にお話をうかがいます。
11/3(水・祝)
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4 -新酒一番乗り帆走レース-
新酒番船と西宮港
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講師:笠井今日子(西宮市立郷土資料館 学芸員)
江戸時代、新米で醸した新酒を、その年一番に江戸へ運び込む樽廻船を決めるレースがありました。新酒番船です。酒の流通に携わる人々にとって、年に一度の大舞台。出発地の西宮・大坂、ゴール地点の江戸を巻き込んだ、一番乗りを巡る熱狂を、資料を交えてお話します。
大浦和也 (白鹿記念酒造博物館学芸員)
公益財団法人白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)で平成24年(2012)より学芸員。同館は昭和57年(1982)開館以来、資料や美術品の展示や講演・ワークショップを、日本人の生活文化遺産である酒造りの歴史を後世に正しく伝えるために実施。この他西宮市より寄託された笹部さくら資料の展示等も行っている。
田中啓一 (田中製樽工業所社長)
灘五郷の一つ、西宮の今津郷で、三代にわたり木製の酒樽を作り続ける創業70年の「田中製樽工業所」の酒樽職人。現在西宮では唯一、全国でも十数社しかなくなった樽屋として和樽の伝統を守り続ける一方、新製品の開発や工場見学、体験教室の開催も積極的に行い、将来に向けての和樽の新しい展開も模索。
笠井今日子 (西宮市立郷土資料館 学芸員)
西宮の歴史と文化財をメインテーマとする博物館、西宮市立郷土資料館の学芸員。専門は日本近世史学。西宮市立郷土資料館の「樽廻船関係資料」は、日本遺産『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』の構成文化財になっている。
お申し込みフォームにご記入の上、事前に禄水苑までお申し込み後、受講料のお振込みをお願いしております。
受講日の二週間以内に店頭あるいは銀行振り込みにて受講料のお支払いをお願いしております。
お申し込み ≫
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、原則として、
ご入金後のご返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
2、一回ずつのご参加の方で万が一ご欠席の場合、ご本人様に限り、空席のあるその後の日程への振り替えも可能です。(最終日からの振り替えや、年度をまたがっての振り替えはできません。)
3、ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方にご参加いただくことも可能です。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車でのご来場はご遠慮くださいませ。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
「感染症拡大防止のための禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」について
・十分な安全対策が可能と思われる人数に限定して開催いたします。
・お席の間隔を空ける、お一人お一人アクリルパーテーションで仕切るなどの対策を講じます。
・検温を実施の上、37.5度以上の発熱があるお客様のご参加はご遠慮願います。
・会場の消毒、換気を徹底いたします。尚当ホール(宮水ホール)は、厚生労働省が推奨する必要換気量を満たす換気装置を備えています。
・国あるいは自治体による緊急事態宣言や営業自粛要請に伴い、当方の判断により開催中止とした場合、あるいは日程延期によってお客様にご参加いただけない場合に限り、 参加費のご返金、または同年度内の受講可能な他講座への振り替えをさせていただきます。
土間ホール
季節の飲み比べセット
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2021年度 食べ頃の旬、飲み頃の旬を愉しむ会
2021年度 食べ頃の旬、飲み頃の旬を愉しむ会
日本酒を知る・愉しむ会
和洋の料理とともに味わう旬の酒
旬の味覚を盛り込んだ和洋のお料理とともに、季節の酒をじっくりと愉しみませんか?
春夏秋冬、その季節ならではの蔵出し限定酒を、和洋の一流料理人による、海の旬、山の旬をふんだんに盛り込んだお料理とともにお愉しみいただきます。
開苑20周年を迎える今年度、人数を限定し、より一層充実した内容でお届けします!
※お酒はお料理の流れに沿って数種類お愉しみいただきます。
10/30(土)
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「カッチャトーリ」のイタリアンで愉しむ
秋の熟成純米酒
【終了しました】
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ピエモンテ産の極上のビネガーによって旨味を引き出された旬の食材と、十分な熟成を迎え、深い味わいとコクを増した秋の生もと純米酒の幸福な出会いをお愉しみください。
お料理:カッチャトーリ
参加費
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お一人様 7,000円(税込み)
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時間
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17:00~18:30
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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11/20(土)
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「東京竹葉亭」の鰻づくし会席と超辛口酒
【終了しました】
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夏のスタミナ料理として知られる鰻ですが、本来の旬は、栄養を蓄えて脂がのる晩秋から初冬にかけてとされています。鰻で有名な老舗が腕によりをかけた鰻づくしの会席を、しっかりと熟成し、コクと旨味を増した白鷹自慢の辛口酒とともにお楽しみ頂きます。締めの鰻の蒲焼は、抜群のキレとコクを備えた超辛口酒とともに。
お料理:東京竹葉亭
参加費
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お一人様 10,000円(税込み)
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時間
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17:00~19:00
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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12/4(土)
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日本酒とスペイン料理で愉しむクリスマス
「ルナ・パルパドス」のスペイン料理と冬の純米酒
【終了しました】
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丹波篠山の冬の味覚を豊富に盛り込んだスペイン料理と日本酒で一足早いクリスマスを。滋味あふれる山の幸の旨味を、熟成感のある生もと純米酒がしっかり受け止めます。食卓に彩を添える丹波焼の器もお楽しみに!
お料理:ルナ・パルパドス
参加費
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お一人様 7,000円(税込み)
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時間
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17:00~19:00
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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12/11(土)
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「蕎麦茶寮 澤正」の蕎麦会席と、
冷やと燗で愉しむ生もと純米酒
【終了しました】
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京料理ならではのダシをきかせた優しい味わいが際立つ酒肴の数々と愉しむのは「冷やおろし」「純米吟醸樽酒」と燗上がりの酒「極旨口」。 締めは、冷やしの二八蕎麦で。 蕎麦と日本酒の王道の取り合わせを、生もと純米酒の冷やと燗でご堪能下さい。
お料理:蕎麦茶寮 澤正
参加費
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お一人様 7,000円(税込み)
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時間
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18:00~19:30
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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2022年
3/12(土)
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「鮨 まつ本」のあてとにぎりで愉しむしぼりたて新酒
※満席となりました。
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鮨といえば日本酒という王道の取り合わせ。左党にはたまらない鮨屋のあてでちびりちびりとやり始め、締めはにぎりで。今回は瑞々しさを湛えたしぼりたて新酒とともに旬のネタをお愉しみいただきます。
お料理:鮨 まつ本
参加費
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お一人様 10,000円(税込み)
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時間
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17:00~18:30
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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2022年
3/27(土)
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ル・べナトンの春フレンチとしぼりたて新酒のマリアージュ
※内容を一新し、8/21より変更となりました
【まだ、空席がございます】
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柔らかくジューシーな肉や、緑色系の野菜が特に美味しい春のフレンチ。夙川の人気フレンチレストランの春の味覚と、瑞々しさを湛えたしぼりたて新酒のマリアージュで、新しい門出を祝うSakeディナーはいかがですか?
お料理:ル・べナトン
参加費
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お一人様 10,000円(税込み)
※コースディナー・お食事にあわせた数種類のお酒を含みます。
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時間
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17:00~19:00
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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※表記イベント終了時刻は目安で、実際のお料理の内容や流れによって多少前後いたします。
【そば茶寮 澤生(京都今熊野)】
『創作そば会席』で知られる、京都、泉涌寺近くの隠れ家的な店。そばは北海道黒松内町の農家から直接仕入れ、豊かな風味が楽しめる。京野菜は、安心安全な無農薬栽培を中心に使用。素材本来の力強さと、京料理ならではのダシをきかせた優しい味わいが絶妙ともいえるバランスを作り出す。
【東京竹葉亭 西宮店】
江戸末期に現在の東京新富町で創業、昭和初期に小林一三や伊藤忠兵衛などの財界人の招きで関西に出店した鰻料理で有名な老舗が禄水苑オープンとともに苑内に移転。ミュシュランでも星を獲得した確かな味に定評がある。
【リストランテ・デイ・カッチャトーリ(京都祇園)】
ピエモンテのビネガーとの出会いによってイタリア料理に誘われたという永田シェフのお料理は、ピエモンテ仕込みの本格派ながら、一皿に豊かな季節感と繊細さを盛り込んだ独自のもの。様々な食材を調和させ、そこから深い味わいを引き出すビネガーのマジックには日本酒に通じるものを感じます。
【ルナ・パルパドス (丹波篠山)】
素材第一主義を基本に、旬の新鮮な魚介や、有機野菜など、その日の食材の良さを最大限に引き出したフレキシブルな料理を展開。従来の枠にとらわれない、新感覚のスペイン料理は、日本酒とも相性ピッタリ。
【鮨 まつ本(苦楽園)】
2007年に苦楽園に開店してわずか二年後にミュシュランの二つ星を獲得。修行経験はなく、独学で腕を磨いたという異色の寿司職人が握るのは遊び心のある美しい寿司の数々。食材に敬意を払い、丁寧な手仕事によって生まれるその美しさは、まぎれもなく美味しさの証。
【ル・ベナトン(夙川)】
ブルゴーニュの『ベナトン』で修行を積んだ高谷シェフが、2008年、その名を冠して夙川にオープンしたフレンチレストラン。繊細さと豪快さを併せ持つ、洗練されたブルゴーニュ料理は、舌の肥えた阪神間の人々の絶大な支持を得ている。
お申し込みフォームにご記入の上、事前に禄水苑までお申し込み後、受講料のお振込みをお願いしております。
受講日の二週間以内に店頭あるいは銀行振り込みにて受講料のお支払いをお願いしております。
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銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
【以下にご注意ください】
1、原則として、
ご入金後のご返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
2、一回ずつのご参加の方で万が一ご欠席の場合、ご本人様に限り、空席のあるその後の日程への振り替えも可能です。(最終日からの振り替えや、年度をまたがっての振り替えはできません。)
3、ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方にご参加いただくことも可能です。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車でのご来場はご遠慮くださいませ。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
「感染症拡大防止のための禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」について
・十分な安全対策が可能と思われる人数に限定して開催いたします。
・お席の間隔を空ける、お一人お一人アクリルパーテーションで仕切るなどの対策を講じます。
・検温を実施の上、37.5度以上の発熱があるお客様のご参加はご遠慮願います。
・会場の消毒、換気を徹底いたします。尚当ホール(宮水ホール)は、厚生労働省が推奨する必要換気量を満たす換気装置を備えています。
・国あるいは自治体による緊急事態宣言や営業自粛要請に伴い、当方の判断により開催中止とした場合、あるいは日程延期によってお客様にご参加いただけない場合に限り、 参加費のご返金、または同年度内の受講可能な他講座への振り替えをさせていただきます。
土間ホール
季節の飲み比べセット
下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
2021年度 日本酒色とりどりの玉手箱
2021年度 日本酒色とりどりの玉手箱
日本酒を知る・愉しむ会
日本酒をもっと美味しく、もっと自由に!
様々なお料理とともに、もっと自由なスタイルで日本酒を愉しみませんか?
日本酒の魅力と楽しさが一杯詰まった玉手箱をご一緒に開いてみましょう!
春限定の純米生原酒など、旨味のしっかりとした日本酒と選りすぐりの絶品チーズとの、眼からうろこの相性を体験! 楽しいチーズのよもやま話も。
チーズ: チーズ魂
参加費
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お一人様 5,000円(税込み)
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時間
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16:30開宴
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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7/17(土)
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夏の炭火焼きジビエと爽快冷酒
※5/29より日程変更いたしました。
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春から夏にかけて栄養を蓄え、旨味を増した夏のジビエの炭火焼きを、 爽やかな冷酒とともにお愉しみいただきます。青紅葉が美しい禄水苑の中庭で焼くライブキッチンスタイルです!
お料理:松岡恵造×林英里
参加費
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お一人様 5,000円(税込み)
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時間
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16:30開宴
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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7/24(土)
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スペイン料理と愉しむ
蔵の宝物・大吟醸雫酒と熟成生原酒
※6/20より日程変更いたしました。
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普段はご試飲いただけないスペシャルなお酒、大吟醸の雫酒と、特別に生のまま熟成させた生もと純米の生原酒をご用意しました。 まずは雫酒で乾杯!続く熟成生原酒はスペイン料理とともに。
お料理:ルナ・パルパドス
参加費
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お一人様 5,000円(税込み)
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時間
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16:30開宴
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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8/29(日)
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竹葉亭の処暑の料理と涼味冷酒
※開催中止となりました。
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浴衣の方にはお楽しみが!
厳しい暑さがようやく峠を越した「処暑」の頃、涼し気な浴衣姿で、老舗竹葉亭のお料理とキリッと冷えた冷酒を愉しみませんか?
※浴衣以外の方も奮ってご参加ください!
お料理:東京竹葉亭西宮店
参加費
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お一人様 5,000円(税込み)
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時間
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16:30開宴
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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10/2(土)
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「ル・べナトン」のフレンチで愉しむ
秋限定の冷やおろし
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ひと夏越してしっかりと熟成し、飲み頃を迎えた生もと純米酒「冷やおろし」と、旨味豊富な秋の食材を盛り込んだフレンチのマリアージュ。
お料理:ル・べナトン
参加費
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お一人様 5,000円(税込み)
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時間
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16:30開宴
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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11/7(日)
立冬
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竹葉亭の紅葉狩り料理と燗酒を愉しむ会
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立冬を迎え、より一層温めたお酒が恋しくなるこの季節、老舗・竹葉亭の料理長が、左党 好みに吟味した酒肴とともに、絶妙の燗につけた生もと純米酒の醍醐味を堪能ください。
お料理:東京竹葉亭西宮店
参加費
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お一人様 5,000円(税込み)
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時間
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16:30開宴
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場所
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白鷹禄水苑 宮水ホール
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※各イベントの所要時間は、当日のお料理の流れや内容によって1時間から1時間半の間で、多少異なりますのであらかじめご了承ください。
【チーズ魂 中村慎一】
24歳の時にブルーチーズなるものと生まれて初めて出会いはまり、28歳の時チーズの輸入商社に入社。その後、デンマークへチーズ修行に。現在は、チーズ、音楽、ちんどんと一見ばらばらなものたちを自分の中でミクスチャーして、人にどこまで喜んでもらえるのか 模索、実現中。
【松岡恵造(ヴィーグル・クレアティフ代表)×林英里(まうんとくっく代表・猟師)】
阪神間のフレンチレストラン、ホテルの料理長を歴任した松岡シェフが目指すのは、素材の持ち味を引き出し、シンプルに伝える料理。それに応えるのは、「命の循環」に感謝しながら、心を込めてジビエを提供する猟師。この二人のコラボレーションから生まれるジビエ料理の力強くも優しい味わいはジビエ初心者をも魅了する。
【ルナ・パルパドス (丹波篠山)】
素材第一主義を基本に、旬の新鮮な魚介や、有機野菜など、その日の食材の良さを最大限に引き出したフレキシブルな料理を展開。従来の枠にとらわれない、新感覚のスペイン料理は、日本酒とも相性ピッタリ。
【ル・ベナトン(夙川)】
ブルゴーニュの『ベナトン』で修行を積んだ高谷シェフが、2008年、その名を冠して夙川にオープンしたフレンチレストラン。繊細さと豪快さを併せ持つ、洗練されたブルゴーニュ料理は、舌の肥えた阪神間の人々の絶大な支持を得ている。
【東京竹葉亭 西宮店(白鷹禄水苑内)】
江戸末期に現在の東京新富町で創業。昭和初期に小林一三や伊藤忠兵衛などの財界人の招きで、関西に出店した鰻旅料理で有名な老舗。白鷹禄水苑のオープンと同時に苑内に移転。ミシュランガイドでも星を獲得した確かな味に定評がある。
お申し込みフォームにご記入の上、事前に禄水苑までお申し込み後、受講料のお振込みをお願いしております。
受講日の二週間以内に店頭あるいは銀行振り込みにて受講料のお支払いをお願いしております。
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支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
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1、上記期日内のご入金が確認できず、お客様とご連絡がつかなかった場合、勝手ながら自動的にキャンセルとさせていただきますので、ご了承ください。
2、
ご入金後のご返金はできませんので、あらかじめご了承ください。 万が一ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方のご参加も可能ですので、是非ご利用ください。
20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
アルコールを提供するイベントのため、お車でのご来場はご遠慮くださいませ。
■当イベントは十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。
「感染症拡大防止のための禄水苑の取り組みとお客様へのお願い」について
・十分な安全対策が可能と思われる人数に限定して開催いたします。
・お席の間隔を空ける、お一人お一人アクリルパーテーションで仕切るなどの対策を講じます。
・検温を実施の上、37.5度以上の発熱があるお客様のご参加はご遠慮願います。
・会場の消毒、換気を徹底いたします。尚当ホール(宮水ホール)は、厚生労働省が推奨する必要換気量を満たす換気装置を備えています。
・国あるいは自治体による緊急事態宣言や営業自粛要請に伴い、当方の判断により開催中止とした場合、あるいは日程延期によってお客様にご参加いただけない場合に限り、 参加費のご返金、または同年度内の受講可能な他講座への振り替えをさせていただきます。
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【白鷹禄水苑】2021年のイベント後記
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【白鷹禄水苑】2020年のイベント後記
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