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2024年度前期 特別公開講座 「能のふるさと逍遥」6/29
「氷室」の舞台、丹波国の古社に古式ゆかしき故事を訪ねる

【現地講座 日帰りバスツアー】

近畿一円を舞台とする能を取り上げ、ゆかりの人物の足跡をしのびつつ、その物語にまつわる名所、古跡に一年を通じて訪ねる「能のふるさと逍遥」。実演もあわせた曲のわかりやすい解説とともに、折々の季節の風趣もお楽しみいただきます。
6月は「氷室」の舞台を訪ねます。

6/29(土)
「氷室」の舞台、丹波国の古社にゆかしき故事を訪ねる
お話・演奏 久田舜一郎(大倉流小鼓方)
演奏    久田陽春子(大倉流小鼓方)

昔、氷は貴重な品で、冬にできた氷は氷室で大切に蓄えられ、夏季には「氷(ひ)の物の供御(くご)」として天皇に献上されていた。「氷室」の舞台とされる氷室神社では、かつて宮廷に氷を献上していたことにちなみ、7月1日に「氷一日」と呼ぶ祭礼を今も行っている。日ごと暑さを増す折、ゆかしき故事を偲ぶ。
*JR京都駅発の貸し切りバスを利用

【行程】(予定)

8:50 JR 京都駅 西口改札 集合 
*集合時に幡日佐・氷室神社での正式参拝と奉納演奏につき玉串料1200円(予定)を徴収させていただきます。
9:10  八条西口よりバスで京都駅を出発
10:00 氷室神社 京都市北区西賀茂宮山
額田大中彦皇子(ぬかたおおなかつひこのおおじ)に氷を献上したと伝える稲置大山主神(いなぎおおやまぬし)を祀り、中世以降、代々宮中で使われる氷のことにたずさわった主水司を代々世襲した清原家が氷室や氷池の守護神として勧請したと伝えている。
拝殿は江戸時代初期、東福門院の寄進で小堀遠州が建てたとされる。簡素ながら屋根は唐破風と千鳥破風のこけら葺、桃山調の彫刻が施されている。神社から北西へ徒歩5分程度のところに氷室跡がある。氷室神社境内及び氷室跡として京都市指定・登録文化財。
*棚田の山裾にある平安京の氷の貯蔵所「氷室址」を見学(徒歩5分)
氷室址
氷室とは,天皇へ献上するための氷を氷池から採取した後に貯蔵しておく穴室のこと。『日本書紀』仁徳62年条にみえる氷室が文献による初見で、額田大中彦皇子が山城国闘鶏に狩りに出た際、山中で氷室を発見し、氷を天皇に献上したことが記載されている。平安京の造都にともなって六か所の氷室が作られたが、この地もその一つであり、『延喜式』に記載された栗栖野氷室にあたる。現在は約20m四方の窪地が三か所残っている。
10:40 出発
11:50   幡日佐・氷室(はたひさ・ひむろ)両神社  南丹市八木町氷所
和銅年間創建と伝わる古社。神吉にあった氷室神社を合祀したため、「幡日佐氷室両神社」とも呼ばれている。
かつて、当社裏の峠を越えた神吉下村(現・南丹市八木町神吉)には、朝廷の氷室(氷を貯蔵し夏に献上する場所)が設けられていたとされる。宮中では旧暦6月1日に氷を食べる「氷の朔日(ついたち)」と呼ばれる行事が行われていたが、ここで製造保存した氷が京都の仙洞御所に御所へ献上されていた。その地には「氷室大明神」が鎮座しており、その後その分祠を氷所に立てたのが当社の創建という。当初は、現境内の南方に位置する故宮(古宮)の地に営まれ、「氷所大明神」と称したという。
今でも毎年7月1日に氷献上の故事に由来する氷室祭が古式ゆかしく行なわれる。
*氏子総代の方に「氷室」の由来や、古式ゆかしい氷献上の歴史、神社のご由緒などについてお話をおうかがいし、参拝ののち、特別に拝殿にて奉納演奏をお聴きします。
12:50  美山町へ出発
京都府南丹市美山町には、約220年前(江戸時代)〜150年前(明治時代)に建てられた茅葺き屋根の家屋が多く残され、今も、50戸ある家屋のうち39棟が茅葺き屋根である。主屋は南向きに、由良川の流れに平行するように配置され、「北山型民家」と言われる民家の特徴は、間取りが田の字型、壁や戸が木造り、上げ庭と言われる土間であることだ。伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度が高く評価され、北集落は1993年12月8日に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
14:00   食事処 美山町自然文化村 河鹿荘  
日本の原風景が広がる美山の清流・由良川沿いに立地する宿泊施設。
お食事は、移築した茅葺屋根の民家を一棟貸し切りでおとりいただきます。4部屋が田の字型に配置された、いろりのある昔ながらの家屋の雰囲気の中、楽しいひと時をお過ごしください。

*お料理は美山ならではの鹿肉を使った「もみじ御前」か、美山のブランド鶏「京地鶏」を使った「京地鶏御前」からお選びいただきます。
15:15 出発  車中から茅葺の里・北村の集落を眺め京都駅へ
17:00 頃 京都着
現・滋賀県蒲生郡竜王町、鏡山の北の湖東位置する「鏡の宿」は、古代から中世まで、京都と関東、東北を結ぶ東山道の宿場町として発展し、義経元服の地としても知られている。元服すると烏帽子を作らせ、鏡神社で源氏の武運長久を祈願した英雄義経の活躍は、ここに端を発したといいえる。奇しくも平宗盛親子が最期を迎え、義経自らの手で平家にピリオドを打った地でもある鏡の里で義経英雄伝説を偲ぶ。
講師
久田 舜一郎 (大倉流小鼓)
久田陽春子 (大倉流小鼓方)
参加費
一 般13,900 円  アカデミー会員 13,500 円
*受講料・往復バス代(ケイルック)・昼食代を含む
*正式参拝や、拝殿や本殿における奉納演奏を特別にご許可いただい場合、社寺にお納めする初穂料・志納料など(約1000円~1200円)を旅行代金とは別に当日徴収させていただきます。あらかじめご了承ください。
最小催行人数
14名
*満席や催行中止の場合もございますのであらかじめご了承ください。
行程
JR「京都」西口改札集合(8:50)―氷室神社
―幡日佐・氷室両神社-河鹿荘(食事)-京都駅(17:00頃)
企画
白鷹禄水苑
*白鷹禄水苑よりスタッフが引率同行させていただきます。
旅行企画・実施
株式会社アローズ(京都府知事登録旅行業第2-560号JATA正会員)

日程

10/7(土)
「烏帽子折」の舞台、湖東・鏡の里に義経伝説を訪ねる
現・滋賀県蒲生郡竜王町、鏡山の北の湖東位置する「鏡の宿」は、古代から中世まで、京都と関東、東北を結ぶ東山道の宿場町として発展し、義経元服の地としても知られている。元服すると烏帽子を作らせ、鏡神社で源氏の武運長久を祈願した英雄義経の活躍は、ここに端を発したといいえる。奇しくも平宗盛親子が最期を迎え、義経自らの手で平家にピリオドを打った地でもある鏡の里で義経英雄伝説を偲ぶ。

*JR京都駅発の貸し切りバスを利用

【行程】

8:50 JR 京都駅 西口改札 集合 

*集合時に、鏡神社での正式参拝の初穂料おひとり様1200円を徴収させていただきます。釣銭の無いよう、ご用意ください。

9:10 貸し切りバスで出発  車中にて久田先生のご講義をうかがいます
   
10:20 平家終焉の地(平宗盛胴塚) 
1185年3月24日壇ノ浦合戦で敗れた平家一門のうち、建礼門院、平宗盛父子、清盛の妻の兄平時忠らは捕らえられた。宗盛父子は源義経に連れられ鎌倉に向かったが、兄の頼朝は勝手に官位をもらった者は、鎌倉に入ってはならないと命令を出し、義経は仕方なく腰越から京に引き返す。その途中、京まであと一日の、ここ篠原の地で義経は都に首を持ち帰るため、平家最後の総大将宗盛とその子清宗を処刑した。義経のせめてもの配慮で父子の胴は一つの穴に埋められ塚が建てられた。塚の前には池がありこの池で父子の首を洗ったといわれ「首洗い池」、またあまりにも哀れで蛙が鳴かなくなった事から「蛙なかずの池」とも呼ばれている。義経は、元服後も何度か「鏡の宿」に立ち寄っているが、その日は義経自ら元服した「鏡の宿」を血で穢(けが)すのを避けてわざと通り過ぎたと伝えられている。ちなみに、宗盛は、「熊野」のワキとして登場している。
*ここからは中山道沿いを行く
 
源義経元服池    *バスは道の駅竜王かがみの里駐車場へ 
鏡神社より西側へ130mのところに池があり、そばに石碑が建っている。これが義経の「元服池」とよばれている池で、義経はこの池の水を元服の時に使ったといわれている。

10:45  鏡神社    
南北朝時代の建築で「日本書紀」にも記されている朝鮮半島の新羅から陶製技術を伝えた天日槍(あめのひぼこ)を祀る神社。本殿は三間社流造りの、こけら葺で国の重要文化財に指定されている。
牛若丸は16歳で自らが鳥帽子親となって名を源九郎義経と名乗り、源氏の祖である新羅大明神と同じ天日槍を祀る鏡神社へ参拝し、源氏の再興と武運長久を祈願した。鏡神社の参道には義経が参拝したときに松の枝に鳥帽子をかけたとされる鳥帽子掛けの松がある。明治6年台風で倒れたため株上2.7mを残し石垣上に仮屋根をして保存されている。境内には元服後の義経を祀る境内社「八幡神社」があり、他の境内社と異なり京都の鞍馬の方角に向けられているのだという。
義経が元服したのが3月3日と伝えられていることから、毎年3月3日前後の日曜日に鏡神社で16歳以上の男女を対象に、「元服まつり」が開催される。
*宮司様に特別に神社のご由緒などをおうかがいします。
*正式参拝の後、久田先生の奉納演奏をお聴きします。

11:45 徒歩で周辺史跡へ  (徒歩3分)
鏡の宿
鏡は平安末期より、鎌倉、室町時代までは宿場としての賑わいをみせていた。しかし江戸時代に入ると、「守山宿」と「武佐宿」の間の宿(あいのしゅく)となってしまい、宿場の指定から外されてしまう。しかしながら本陣、脇本陣も置かれ、特に紀州侯の定宿で、皇族、将軍家の御名代をはじめ多くの武士や旅人の休憩の宿場町としての役目を果たしてきた。
義経宿泊の館・白木屋跡   烏帽子屋五郎太夫の屋敷跡
鏡の宿本陣跡の東隣りが「源義経宿泊館跡」で現在は畑地となっており、中央に石碑が建てられている。
承安4年(1174)3月3日、源氏の御曹司牛若丸は京の鞍馬でひそかに源氏の再興を志していた。鞍馬をこっそり抜け出した牛若丸は兄頼朝を尋ねんと、奥州の金売り吉次と下総の深栖の三郎光重が子、陵助頼重(みささぎのすけよりしげ)を同伴して東下りの途中近江の「鏡の宿」に入り、時の長者「沢弥傳(さわやでん)」の屋敷に泊まります。その夜、稚児姿で見つかりやすいのを避けるために元服することを決意する。そこで地元「鏡」の烏帽子屋五郎大夫に源氏の左折れの烏帽子を作らせ、鏡池の石清水を用いて前髪を落とし元結の侍姿を池の水に映し元服、源九郎義経と名乗ったと伝えられる。

12:20  鏡の里を出発 老蘇の森へ
12:40 老蘇の森と奥石(おいそ)神社  近江八幡市安土町東老蘇1615
老蘇の森は、万葉の昔から歌に詠まれてきた「歌枕」としても名高い森で、近江八幡市の奥石神社の社叢林のこと。旧中山道沿いに大鳥居があり、参道は杉の大木を中心とした厳かな雰囲気の鎮守の森に入り、さらに進むと豪壮で優美な拝殿と本殿が現れる。本殿は天正9年織田信長が家臣柴田家久(勝家の一族)に命じて造営せしめたもので 国指定重要文化財である。三間社流造で、桧皮葺の豪華の中に優美な落ち着きを持った建造物である。
今から約2300年前 孝霊天皇の御世に石辺大連(いしべのおおむらじ)という人が神の助けを得て松、杉、檜などの苗木を植え祈願したところ、たちまち生い茂り大森林になったと伝えられている。後にこの石辺大連は100数拾才迄生きながられたので人呼んで「老蘇」(老が蘇る)といい、この森を「老蘇の森」と呼ぶようになった。
平安時代には既に広く人々に知られており歌所として和歌や紀行文あるいは謡曲にも詠まれ多くの旅人が足を留めた。 またホトトギスの名所としても知られ、老蘇の森と郭公や思い出を掛けて詠んだ歌も多い。
『盛久』には、「衰えへは老蘇の森を過ぐるや美濃尾張」とある。
13:15食事処へ出発
13:30 近江牛・近江肉 こま吉  近江八幡市鷹飼町南3-2-3
きめ細かく柔らかな肉質の近江牛と近江三元豚の塊肉を贅沢に食べ比べできる特別焼肉ランチをご用意しました。15:00 出発
16:30  京都着

行程

8:50
JR 大阪駅 桜橋口改札口 集合
※集合時に食事代、バス代、拝観志納料あわせてお一人10,500円を徴収させていただきます。
9:00
貸し切りバスで大阪駅を出発
※車中で、先生のお話をゆっくりとうかがいます。
10:45
得正寺
「中将姫の寺」として有名で、本堂、開山堂、庫裡、鐘堂、宝物庫などがある。奈良時代の天平宝字3(759)年に、中将姫が3年間隠れ住んだ所に、姫に仕えた伊藤春時が草庵を結び安養庵と称したのが最初といわれる。春時は西の真砂寺で剃髪して得生、妻は妙生と名乗った。
天平19年(747年)に時の右大臣藤原豊成の娘として生まれた中将姫は、13才のとき継母のため奈良の都から糸我の雲雀山に捨てられ、春時に匿われてこの地にすんだ3年の間に称賛浄土経一千巻を書写したと伝えられている。平安時代の承平のころ(931~937年)空也上人がこの地に行脚し、庵の所に一寺を建てて春時の法名に因んで得生寺と名付けた。享徳(1452年~4年)の頃浄土宗の寺となり、その後、文亀(1501年~3年)の頃山から里へと場所を移し、江戸時代、寛永5年(1628年)に今の場所に落ち着く。姫が隠れた雲雀山は寺の前方に聳える山で、その山頂が得正寺の奥之院で、中将姫本廟がある。
本堂に安置される本尊の阿弥陀如来立像のほか、寺には中将姫の作という蓮糸縫三尊、中将姫の筆という紺地金泥三部経及び称賛浄土経、国の重要美術品に認定された絹本着色の当麻曼陀羅図などがある。開山堂には永禄元年(1558年)に大和の当麻寺から贈られたとされる中将姫及び春時夫妻の座像が安置されている。
境内に桜・ツツジが多くて折々の景色も美しく、毎年5月14日の中将姫の命日に行われる来迎会式の二十五菩薩練り供養は、和歌山県の無形文化財に指定されている。
※本堂にて参拝後、中将姫と寺の縁起にまつわるビデオを視聴させていただきます。
11:15
中将姫の座像が安置されている開山堂にて、奉納演奏をお聴きします。
11:45
出発
12:00
有田みかん海道展望台
有田地域には山が多く、みかん園の70%以上が傾斜地となっているため、見事な石垣階段型の畑を見ることができる。そんな景色を堪能できる、約5.6kmの「有田みかん海道」の見どころは、みかん畑だけではなく、紀伊水道や湯浅湾が一望できる絶景スポットもある。道沿いに巨大風車もあり、間近で見ることができる。
②11/25(土)
美濃国・野上の宿に「班女」の主人公、花子を訪ねる
美濃国・野上を舞台に、愛を誓った男のことを思い続ける遊女花子の姿と、形見の扇がもたらす再会を描いたのが、世阿弥作「班女」である。旧中山道の宿場として栄えた野上は、古くから遊女の里としても知られ、艶情を詠んだ歌が多く残されている歌枕の地でもある。
旧街道沿に残るかつての宿場町の跡を訪ね、そこに生きたであろう遊女の一人、花子の面影を偲びつつゆかりの地を巡る。

*JR京都駅発の貸し切りバスを利用
美濃国・野上を舞台に、愛を誓った男のことを思い続ける遊女花子の姿と、形見の扇がもたらす再会を描いたのが、世阿弥作「班女」である。旧中山道の宿場として栄えた野上は、古くから遊女の里としても知られ、艶情を詠んだ歌が多く残されている歌枕の地でもある。
旧街道沿に残るかつての宿場町の跡を訪ね、そこに生きたであろう遊女の一人、花子の面影を偲びつつゆかりの地を巡る。
*JR京都駅発の貸し切りバスを利用
③3/9(土)
「松山天狗」の舞台、讃岐国に崇徳院ゆかりの地を訪ねる
西行法師が、保元の乱で敗れて配流地、讃岐国松山で崩御した崇徳上皇を弔うため、その御陵を訪ねるところから始まるのが能「松山天狗」である。金剛流のみの現行曲だが、平成6年、観世流でも復曲上演され、以後回を重ねている。四国第八十一番霊場、崇徳院菩提寺でもある白峯寺にその御陵を訪ね、歌を愛した院を偲ぶと共に、瀬戸内海の雄大な景色を望みながら瀬戸内の春を愉しむ。
*JR三ノ宮駅発の貸し切りバスを利用

講師紹介

久田舜一郎(大倉流小鼓)

1961年大倉流宗家・故大倉長十郎師に入門。京阪神を中心に能楽五流の舞台に出演、海外公演参加多数。異ジャンルの音楽とのセッションなど、能の現代性を追及する試みも積極的に行う。長女陽春子も女性では珍しい大倉流小鼓方の若手ホープとして活躍中。1998年日本文化芸術奨励賞受賞。2011年兵庫県文化功労表彰、神戸文化活動功労賞、2017年兵庫県文化賞受賞。重要無形文化財総合指定保持者。西宮在住。

参加お申し込み

■お申込み先: 株式会社アローズ(京都府知事登録旅行業第2-560号JATA正会員)
 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階
 075-256-8411(10:00~17:30 土日祝休)
*旅行条件はアローズ旅行約款によります。出発日前日から起算して10日以降のキャンセルは取消料が発生いたします。
*予約後、旅行契約締結前に「アローズ」より詳しい旅行日程、旅行条件を記載した書面を申し込み者にお送りします。
*お申込みいただいたお客様のご連絡先等の個人情報は、講座企画・添乗引率を行う白鷹禄水苑と実施者である(株)アローズが共有させていただきます。(白鷹禄水苑ではお客様の情報を、当日の受付時及び今後の企画のご案内のみに使用させていただきます)

■その他のお申込み方法:下記の申し込みフォームからもお申込みいただけます。
*白鷹禄水苑では、お電話・FAX・メールでのお申込みは承っておりません。
*お客様からいただいたお申込み情報はそのまま「アローズ」へ転送させていただきます。その他詳細は上記と同様となりますのであらかじめご了承ください。
講座内容・行程詳細に関するお問合せ:白鷹禄水苑

<お振込み先>

銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン

(恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担願います)
(1) ご入金をもって正式な受付とさせていただきます。上記期日内のご入金が確認できず、お申込者とご連絡がつかなかった場合、ご予約いただいていてもキャンセル扱いとさせていただきますので、ご了承ください。バス等の予約手配の都合上、ご理解賜りますようお願いいたします。

(2) ご入金後のご返金はいたしかねますのであらかじめご了承ください。

(3) ご欠席の場合、代理の方のご参加や、欠席されたご本人に限り、同年度内の他講座(同講座については下記参照)への振り替えが可能です。

(4) 開催日から数えて30日を切ってのキャンセルについては、同講座への振り替えができませんのでご注意ください。それ以前にキャンセルのご連絡をいただいた場合に限り、同年度内の空席のある同講座への振り替えも可能です。

その他

*おおむね8:00~9:00頃にバス発着所に集合、昼食をはさんで15:00頃帰路につく予定です。行程詳細は開催日の約一カ月前にご連絡いたします。
*車中でも、先生の詳しいご講義があります。
*訪れる寺社において特別に講師による奉納演奏や正式参拝をご許可いただくだく場合があります。その場合、志納料、初穂料として、事前にお支払いいただいてる旅行代金とは別途当日集合時に参加者から1000~1200円程度徴収させていただきますので、あらかじめご承知おきいただきますよう、お願いいたします。
*先生方を囲んでのお食事(3500円前後)は当方で手配します。

白鷹禄水苑 行程詳細に関するお問い合わせ

下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
0798-39-0235
受付時間
11:00 - 18:30(第1・3水曜日除く)