白鷹禄水苑
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考古辰馬資料館

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2021.03.12

【辰馬考古資料館】春季展「富岡鉄斎展」

【辰馬考古資料館】令和3年度 春季展

富岡鉄斎 (1836~1924) は、 明治、大正を通じて大きく変革する日本画壇において、 独自の画風を展開した文人画家です。 その画歴はおよそ70年にわたり、一万点に上るといわれる作品は実に多彩で、文人画の枠をはるかに越えています。当館所蔵の鉄斎作品は、辰馬家(北辰馬家)初代悦叟と鉄斎との交遊に基づくもので、 1980年に辰馬家より一括寄贈を受け、 以来毎年春に展観を行っています。

鉄斎と西宮で酒造業を営む辰馬家(清酒「白鷹」醸造元)の親交は、 1907(明治40年)、 辰馬家初代悦叟73歳、 鉄斎72歳の頃より始まり、 鉄斎が89歳で亡くなるまで続きます。 この間は鉄斎の作画生活が最も充実していた時期と重なり、 多くの傑作が生み出されています。

今回出品される「老たん度関・陸羽煮茶図」は道教の祖とされる老子の逸話と、唐の茶人・陸羽が茶を煮る姿を双幅の掛軸として描いたものです。
他に、 魔除けの神とされる鍾旭を朱で描くことで疱癒除けとして端午の節旬に飾られた「朱鍾旭図」、昔話などで知られる一休和尚の逸話が描かれた「一休蓮如問答図」など、三十代から晩年にかけての力作をご覧いただきたく思います。



会期中、出品作品の入れ替えを行います。
前期: 3月27日~4月18日
後期: 4月20日~5月5日

主な展示品

出土遺跡
・石剣
・流水文銅鐸
・袈裟襷文銅鐸
陸羽煮茶図
一休蓮如問答図(前期出品)
▲パンフレットはこちらから

開催概要

展覧会名称
富岡鉄斎展
期間
2021年3月27日(土)~5月5日(水)
(前期3/27~4/18、後期4/20~5/5)
10:00~16:30
入館料
一般200円、大学生・敬老100円
休館日
月曜日
ミュージアムコンサート
夙川桜と楽しむ 能の謡と小鼓の響き「西の宮」
~復曲能「西の宮」を中心とした春の名曲メドレー~
日時/ 4月2日(金)午後2時30分~3時30分
謡: 寺澤幸祐(観世流シテ方)
小鼓: 久田舜一郎 久田陽春子(大倉流小鼓方)
参加費/無料(入館料のみお支払いいただきます)
交通
辰馬考古資料館へは、阪神電車香櫨園駅より徒歩2分
JRさくら夙川駅より徒歩7分
阪急電車夙川駅より徒歩10分

来館者の皆様へのお願い

新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、以下の点にご注意いただくようお願い申し上げます。
1 発熱、 咳等の症状のある方は見学をご遠慮ください。
2 館内が混み合う揚合、 入揚制限を行う場合があります。
3 入館時のアルコール除菌、 マスク着用にご協力ください。

辰馬考古資料館 お問い合わせ

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受付時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)・月曜休館